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2003年05月25日(日) ■ |
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ターミネーター3情報 |
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◆ターミネ―ター3 TERMINATOR 3: RISE OF THE MACHINES 7月12日(土)全国超拡大公開
□監督:ジョナサン・モストウ □製作:マリオ・カサール、ハル・リーバーマン、ジョエル・B・マイケルズ、アンドリュー・G・ヴァイナ、コリン・ウィルソン □製作総指揮:モリッツ・ボーマン、ガイ・イースト、ナイジェル・シンクレア □撮影:ドン・バージェス □編集:ニール・トラビス □脚本:ジョン・ブランケート、マイケル・フェリス □プロダクション・デザイン:ジェフ・マン □メイクアップ・FX・スーパーバイザー:スタン・ウィンストン □出演:アーノルド・シュワルツェネッガー、クレア・デーンズ、ニック・スタール、クリスタナ・ローケン
あらすじ: サラとジョン・コナー母子が世界を救った時から10年後。T-800とつらい別れを経験したあの日に、自身の使命を果たし終えたジョンは、新たな人生の目的を模索するように、放浪生活を送っていた。すでに予告された「審判の日」は過ぎ、マシーンと人間の戦争などは永遠にないように思えた。しかし実際、スカイネットは存在し、いまだにジョンの命を狙いつづけていた。今回送り込まれたのは、T-1000を遥かに上回る性能を持つ「T-X」。プラズマ砲をはじめとする武器を備え、他のマシーンをコントロールするパワーを持つ「それ」は、変幻自在な液体金属のボディをグラマラスな女性に変化させ、リストにある人間たちを次々と抹殺していく――。
ジョンは新たに設定された「審判の日」が刻々と迫る中、自分の未来を自分の手に取り戻すための戦いを繰り広げることになる。そんな彼の前に再びターミネ―ターが姿を現す。今度のターミネ―ターは果たして、誰が、どんな目的で送り込んだのか?なぜ、スカイネットは滅亡しなかったのか?ジョン、そして母サラの運命は…? (R) Used under License. TM(C)2003 IMF Internationale Medien und Film GmbH & Co. 3 Produktions KG
ゴラム1: 絶対観に行こう!
ゴラム2: はいっ!
〓〓〓 BOOK
◆読了した本
『ヘビトンボの季節に自殺した五人姉妹』/ジェフリー・ユージェニデス 内容(「MARC」データベースより) 13歳から17歳のすべて年子の美人姉妹は、何故次々に自殺したのか? 古き良きアメリカの面影が残るミドルアメリカンの穏やかな日常を背景に青春の驚異と絶望を斬新な手法で描く、美しく、不思議で、胸を打つ物語。
◆Amazonから2冊
『Emperor of the Air』/Ethan Canin \1333 内容(「BOOK」データベースより) この本に収められた九つの短編小説は、そのほとんどが「青春小説」と呼びうるタイプの作品である。自分の中で何かが決定的に変化する瞬間が訪れるのを、息をひそめるようにしてじっと待つ16歳の夏―それがイーサン・ケイニンの小説の原型的時間だ。
※青山南さんの講座第1回目のテキストで使った「Emperor of the Air」が表題作になっている短編集。最初に読んだときは「おかしな中年男の話」としか思わなかったが、ほかの作品などもいろいろ読むうちに、すっかりケイニンの世界にはまった。とにかくこの人は、下品でないのがいい。
『息吹、まなざし、記憶』/エドウィージ・ダンティカ \1600 内容(「MARC」データベースより) おばさんとすごしたハイチでの生活は、愛とおとぎばなしにあふれていた。12歳を迎えたソフィーはニューヨークの母親に呼び寄せられる。女と生まれたことの哀しみと、女たちの力強い絆を、色彩ゆたかな民話をおりまぜて描く。
※これも講座第2回目でやったダンティカの作品。前に読んだ『クリック?クラック!』は短編集だったが、これは長編。『クリック?クラック!』よりもハイチ色が強く、エキゾチックな話。
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