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2001年10月11日(木) ■ |
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シングルトンズ・ダイアリー/頭が空白の時 |
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月に数日、頭が空白になるときがある。 普段からからっぽの頭なのに、この時期は、まるで役に立たない。なので、今日は出来事を箇条書きにしておこう。
●歯医者に行った
仮歯を入れて、 先生「どうですか?」 私「なんだか“きつい”感じ、“重たい”感じです」 先生「そうでしょう!またとれると困りますからね!」 私「・・・・・」
あとで鏡をみたら、セメント(?)がたっぷり塗られていて、これならどうやったって取れそうにない。 って、見た目どうしてくれるのよー!
●歯医者の大ボケもうひとつ。
先生「また仮歯がとれたら困りますから、今度の予約は週末に近いほうがいいですね」 私「???(週末だと土日休みになるから、取れてもどうしようもないんだけど)」 先生「木曜日あたりはどうですか?」 私「毎週、木曜日に来てますけど・・・」
●本屋(洋書バーゲン)に行った
先日買った本が、三部作の真ん中の作品だったことが判明。なんとか1作目をバーゲン中に手に入れようと出かけたところ、この間はたくさんあった、その作家の作品が、ほとんどなくなっていて、手に入らなかった。 なにしろ、テンガロン・ハットをかぶった図体のでっかいアメリカ人(たぶん。テンガロンハットだもん!)のおじさんまで買っていたのだから、かなりの人気だ。ちなみに、ジャンルはロマンス小説。さすがノーラ・ロバーツだ!
●アポロ13号に交信
「トゥルルル」 「着メロ」 「???」
どうやら同時に交信したらしい。 テレパシーが通じた!よしっ!
●とんかつ屋にて夕食
偶然にもアポロ13号が目と鼻の先にいたので、ごはんを食べて帰ろうということになり、とんかつ屋へ。 お腹が痛かったので、とんかつ(いまだにお彼岸帰省時の巨大とんかつの幻影に悩まされている)は食べたくなかったが、かと言って頭がまわらないので、自分の食べたいものも不明。13号の栄養補給のために、とんかつ屋へと出向く。 食べたものは、ポークソテーとクリームコロッケ。 ぢ、ぢゃあ、とんかつ屋じゃなくてもよかったような気が。。。
●デレクにやっとレス
フィリップ・プルマンは私も好きだ。好みが一緒だなんて、なんてエキサイティングでスリリングなんでしょう!と書いた。 「Eメールにすぐ使えるセレクト英語表現」から拝借してきた。 ちょっと大袈裟だったか?
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