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読んでね。
『影のオンブリア』
(パトリシア・A・マキリップ)


冒頭の抜粋(英語)
レビューリンク

2007年01月14日(日)
翼のある子供たち (ジェイムズ・パタースン)

●読了:翼のある子供たち (ジェイムズ・パタースン)
元タイトル:When the Wind Blows(James Patterson)
文庫: 528ページ
出版社: ランダムハウス講談社 (2005/11/13)
ISBN-13: 978-4270100196
サイズ (cm): 15 x 11
*続編:Maximum Ride

内容: 出版社/著者からの内容紹介
全米ベストセラー作家が放つ超絶サスペンス
その翼で生きのびろ! 軍事施設から逃げ出した、翼を持つ少女。彼女が明かした身も凍る人体実験とは……
〈学校〉と呼ばれる謎の軍事施設から逃げ出した一人の少女。山中で武装集団に追われていた彼女を偶然保護した、女性獣医フラニーは愕然とした。少女の背には翼が生えていたのだ! そして少女が記憶していた研究室や遺伝子、品種改良といった言葉にある疑惑が浮かび上がる――違法な人体実験。真相を確かめるべく〈学校〉に潜入したフラニーが、そこに見た衝撃の事実とは!? 全米トップ作家が放つノンストップ・サスペンス


感想:
昼休みに突然「ミステリーっぽいもの」が読みたくなって、近所の書店で目に付いたので買ってみた。むー、James Pattersonってこういう人だったか。映画にしたら似合いそうな作品。衝撃的な設定、強烈な映像、時々ファンタジックで、ロマンスあり、カーチェイスありのアクション超大作になるだろうな。
よく読むと、話がいまいち強引だったり、また逃避行ばっかりで内容がない部分もあった気がするけど・・・先が気になって最後まで一気に読めたのは確か。
あとがきによると、本作には"Maximum Ride"という続編があり、こちらは「ヤングアダルト」だそうな。・・・読んでみようかな。