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2006年10月03日(火) ■ |
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移動都市(フィリップ・リーヴ) |
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▲新刊:移動都市(フィリップ・リーヴ) 内容(「BOOK」データベースより) 60分戦争で文明が荒廃した遙かな未来。世界は都市間自然淘汰主義に則り、移動しながら狩ったり狩られたり、食ったり食われたりを繰り返す都市と、それに反撥する反移動都市同盟にわかれて争っていた。移動都市ロンドンに住むギルド見習いの孤児トムは、ギルド長の命を狙う謎の少女ヘスターを助けるが…。過酷な世界でたくましく生きるトムとヘスターの冒険。傑作シリーズ開幕。
この本の作者は宮崎アニメの大ファンなんだってどこかで読んだ記憶がある。そうだよねえ、やっぱりねえ、という感じの本。私の感想は【こちら】。とっても面白いので読んでね。 本屋で実物を見て、しみじみ「出たなあ・・・・」と思った。シリーズ4作目のA Darkling Plainがガーディアン賞を受賞したし・・・なんていうか、何年も前から「この本は面白い!」といい続けてきた甲斐があったなあ、と。 そういえば私も3巻"Infernal Devices"が積んであるんだっけ。
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