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2006年09月20日(水) ■ |
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●近刊:邪魅の雫(京極夏彦) 出版社/著者からの内容紹介 「殺してやろう」「死のうかな」「殺したよ」「殺されて仕舞いました」「俺は人殺しなんだ」「死んだのか」「──自首してください」「死ねばお終いなのだ」「ひとごろしは報いを受けねばならない」昭和二十八年夏。江戸川、大磯、平塚と連鎖するかのように毒殺死体が続々と。 警察も手を拱く中、ついにあの男が登場する! 「邪なことをすると──死ぬよ」
おー? 9/27発売だそうな。去年だったか、講談社による『邪魅の雫』発売予告≫京極さんによって否定の騒ぎがあったけど、それが1年だってようやく発売ということなんだろうか。
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