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2006年01月22日(日) ■ |
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Gunpowder Green(Laura Childs)@17/34章 |
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お、めずらしく写真!(自分で言うな)編み物、流行ってますね。 私もこんなの作ってます。詳しくは雑記帳へ。洋書作品って、なんだか日本のものと感覚が違うな。記述方法が違うせいか、考え方が違うんじゃないかしらん。
●読書中:Gunpowder Green(Laura Childs) ローラ・チャイルズの紅茶シリーズ2作目、ストーリーは如月さんのサイトを参照して下さい。私の1作目のレビューはこちら。1作目は去年、『ダージリンは死を招く : お茶と探偵1』というタイトルで翻訳された。 2作目の始まりは海辺から。ヨットレースの見物客で賑わうチャールストン湾に臨時出店したインディゴ・ティー・ショップのTheoたち。その席で突然銃声が響き、来ていた地元の富豪オリヴァー・ディクソンが死亡。死因は年代物のアンティーク銃の暴発だという。オリヴァーの新妻ドゥは膨大な遺産を相続する。オリヴァーの死は事故か? それとも・・・。
ええと、気持ちが忙しくて書き忘れていたけど、なかなか面白くて現在半分くらい。あとは1〜2日で一気に読み終わるだろうと。このシリーズって、面白いんだけど「ハマってハマって読み出すと止まらない!」という状態にはならないみたい。人の死に直面しても、悲しみ戸惑いつつ、まったり紅茶いれて飲んでいるTheoたちを見てると、私もまったりしてきてしまうのかね(^^;
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