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2005年11月29日(火) ■ |
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AQUA&ARIAシリーズ(天野こずえ) / アイ,ロボット |
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▲マンガ:AQUA&ARIAシリーズ(天野こずえ) AQUA (1)(天野こずえ) AQUA (2)(天野こずえ) 以下続刊 ≫ARIAシリーズ 西暦2301年、水の星「アクア」。 かつて火星と呼ばれたこの惑星が惑星地球化改造(テラフォーミング)されてから150年、今では極冠部の氷の融解により地表の9割以上が海に覆われている。主人公・水無灯里(みずなしあかり)は、アクアの観光都市ネオ・ヴェネツィアで働くウンディーネ(水先案内人)を夢みて地球(マンホーム)からやってきた。 *TVアニメ「ARIA The ANIMATION」公式サイト
アマゾンでARIA The ANIMATION のDVDとふと行き違って、絵がキレイで設定が面白そうなのに興味を持って原作を買ってみた。うーん、はまりそう! 本当に癒し系〜。主人公の灯里ちゃんがほんわりしてて癒されるし、この水の惑星アクアのなんてきれいなこと!! 続編のアリアも大人買いしてしまおう。
▲DVD:アイ,ロボット ロボットが社会の一部となりつつある2035年のシカゴを舞台にしたSFアクション。ロボットは人間の日常生活に欠かせない存在となっており、人間とロボットの共存は、3原則によって守られていた。 一. ロボットは、人間に危害を加えてはならない。 一. ロボットは、人間から与えられた命令に服従しなければならない。 一. ロボットは、前掲第一条及び第二条に反する恐れのない限り、自己を守らなければならない。 ある日、ロボット開発の権威である科学者が謎の死を遂げる。その死にロボットの関与を疑ったスプーナー刑事は、ロボット心理学者カルヴィン博士の協力のもと、その謎を究明していく。そして、想像を絶する恐ろしくも巨大な陰謀に巻き込まれていくのであった……。
原作(原案)の方、読んでません。ので、特に思い入れや不満はなく、普通にSFアクションとして楽しめました。アクション映画として普通に楽しめる反面、ストーリーの背景に哲学的なテーマが流れているのを感じて圧倒された。怖い。 印象的なシーンが多かった。例えば、冒頭のスプーナーがベッドで起き上がるシーン。部屋の中は現代と全く変わりがなくて「普通じゃん」と思ったら、外に出たら今とはまったくの別世界!とか。 あとヒロイン役の女はなんとかならないのかな〜(T▽T) あんまり美人だと問題あるのかもしれないけど、せめてもうちょっと可愛い人でもいいんじゃないのかなあ・・・。この女、楽しくなーい!!私、女優さんはチャーリーズエンジェルみたいなのが好きなのよ!だって可愛いじゃない! *原作、アシモフのロボットシリーズは以下2冊でほぼ網羅できるらしい。 The Complete Robot(Isaac Asimov) こちらは購入済み Robot Dreams(Isaac Asimov)
●購入本 和書1冊¥1000 マンガ2冊¥1160 闇の慟哭 : 銀河鉄道物語 AQUA (1)(天野こずえ) AQUA (2)(天野こずえ)
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