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読んでね。
『影のオンブリア』
(パトリシア・A・マキリップ)


冒頭の抜粋(英語)
レビューリンク

2005年10月16日(日)
フェアリー・レルム(エミリー・ロッダ)

●読了:フェアリー・レルム1 : 金のブレスレット(エミリー・ロッダ)
*表紙は原書のもの:The Charm Bracelet : Fairy Realm1(Emily Rodda)
《ストーリー》
おばあちゃんがけがをしたという知らせをうけ、ジェシーはブルームーン館へ。そこでなにかたいへんなことがおこっていると直感する。おばあちゃんの大切なブレスレットがないことに気づき、ジェシーはさがしはじめるが、ひょんなことから妖精の世界へまぎれこんでしまう。そこできみょうな三人組に教えられたブレスレットのひみつ、おばあちゃんのひみつとは?


●読了:フェアリー・レルム2 : 花の妖精(エミリー・ロッダ)
*表紙は原書のもの:The Flower Fairies : Fairy Realm1(Emily Rodda)
《ストーリー》
町の家からおばあちゃんの家にひっこしてきたジェシーは、ダンスがへたなのに劇の主役になってしまってたいへん! そんな中、『ひみつの庭』をのぞくと、妖精の国の白馬メイベルがぷんぷんしていた。かけなおされた王国の魔法が強すぎて、妖精たちが興奮しているのだという。とにかく魔法のとびらをぬけていくと、おそろしいグリフィンがまっていた!

*The Emily Rodda Website
*【フェアリー・レルム】出版社サイト 著者のメッセージあり(日本語)

児童書を2冊読んでみた。ローワンシリーズよりも対象年齢が低く、デルトラ・クエストの女の子版という感じのシリーズ。短くて可愛い本で、1冊1冊きれいにまとまっている。こういう本は英語で読んだ方がよりイメージがわくと思うけど、せっかく図書館にあったので。
短時間であっという間に読める、まぁどうってことない本ではあるんだけど、妖精の国で冒険とか、古い素敵なお屋敷とか、キラキラしたかわいらしいアクセサリーとか・・・こういう世界は小さい頃大好きだったなー。現実・非現実世界の中の両方からこういうものにたくさん触れることで、今の自分に至る美意識とか価値観みたいなものが少しずつ形作られていった、という思いが自分の中にあるので、こういう本はなんだか懐かしい感じがする。

●図書館
ベアトリス・ベイリーの冒険1 : ドラゴンと冬の森(サンドラ・フォレスター)
フェアリー・レルム1 : 金のブレスレット(エミリー・ロッダ)
フェアリー・レルム2 : 花の妖精(エミリー・ロッダ)
ストロベリー・ショートケーキが泣いている(ジョアン フルーク)