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2005年01月05日(水) ■ |
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クロスファイア(下)(宮部みゆき)読了 |
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●読了:クロスファイア(下)(宮部みゆき) 内容(「BOOK」データベースより」) “あたしは装填された銃だ。持てる力を行使し、無軌道に殺人を続ける若者たちを処刑する”青木淳子の「戦闘」は続く。さらに、謎の組織“ガーディアン”が、淳子との接触を図り…。連続焼殺事件の背後に“念力放火能力者”の存在を感じた石津ちか子・牧原両刑事は、過去の事件関係者を洗い、ついに淳子の存在に気付くのだった。正義とは何か!?衝撃の結末。
楽しめたし、エンターテイメント作品として面白い本だった。でも、この結末は嫌いだなー。とても「宮部みゆきらしい」終わらせ方だとは思うけど、嫌いなものは嫌い ≫感想はこちら
宮部みゆきの本は久しぶりなんだが、どうしてずっと読まなかったか、感想を書く段階に来てやっと思い出した・・・宮部作品の感想のページを作るのが面倒で嫌だったんだった・・・。読んじゃったものは仕方ないので、サイト内のあちこちに散らばっていた宮部作品の感想をかき集めて1ページにした・・・。ああ、なんて実りのない作業なんだろう。あまりの面倒くささに、文章のチェックすらしてないし。・・・もういいや・・・。
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