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『影のオンブリア』
(パトリシア・A・マキリップ)
【
冒頭の抜粋(英語)
】
【
レビューリンク
】
2004年04月01日(木)
■
魔道士エスカリナ(テリー・プラチェット)@38/213p
●読書中:
Equal Rites(Terry Pratchett)
@38p
翻訳≫
魔道士エスカリナ(テリー・プラチェット)
内容(「MARC」データベースより)
宇宙を泳ぐ巨大な亀。その甲羅に乗る4頭の象が支える円盤世界「ディスクワールド」で繰り広げられる、魅力あふれるファンタジー。男しかなれない魔道士になる運命の星の下に生まれた女の子エスカリナの物語。
やーっと届いたばかりのディスクワールド本を読み始める。
【
日本ディスクワールド普及委員会
】への翻訳者(久賀宣人氏=eyeeyeさん)の書き込みによると、翻訳本『魔道士エスカリナ』では
冒頭部分が削除されているらしい。
*
冒頭(原文)はこちらで読めます。
削除されたのは最初から7段落分のことだと思われる。ここ、本当に翻訳に入ってないのか?(図書館で見てみなきゃ。) 信じられない、別のページになってるとかじゃなくて本当に削除? それはヒドイ、なんでよ〜! (私の印象では)ここは「前書き」「前置き」というか・・・本文に入る前に作者本人が直接語りかけて、「この本はこういう設定の、こういう話ですよ」と説明しているような部分。なくてもストーリーそのものに影響はないけど、この7段落があると無いとでは、読む時の心構えにかなりの差が出るように思う。そこをまるごと削除するなんて、著者にも読者にも失礼じゃないのかソレ。冒頭を削るって、本文の中を削るよりもずっと影響があるものなのに。
まぁ、まさか著者に無断でってことはないんだろうけど、とりあえず私は原文至上主義者なのでそういうのは嫌だな。
「神の肩に散ったふけのように宇宙の暗闇に輝く星」
とかすごい笑えるのにもったいなー。
●アマゾンから到着 洋書8冊¥6826(ギフト券 -¥500アマゾン)
Equal Rites(Terry Pratchett)
Mort(Terry Pratchett)
The New Discworld Companion(Terry Pratchett)
The Stones Are Hatching(Geraldine McCaughrean)
Enchantment(Orson Scott Card)
After Glow(Jayne Castle)
Moonspeaker : The House of Moons Chronicles 1(K. D. Wentworth)
The Sky So Big and Black(John Barnes)
「5500円以上買うと500円割り引き」のサービスを使って買ったもの。これでも一生懸命減らしたのだが!(^^;
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