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2004年03月12日(金) ■ |
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ハウル特報入りDVD / Five on a Treasure Island @5/17章 |
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▲「イノセンス」プロモーションDVD(ハウルの特報入り) やっと見ました。ケンタッキーのレジ横で「ご自由にお持ち下さい」になってたから貰っておいたもの。「イノセンス」はもう公開されてるから、今更プロモーションでもないんだろうね。 ええとハウルの特報というのは、例のハウルの城が動いてる動画が2種類。映像そのものは、それぞれ5秒くらいか。ひとつは遠くに山を望む野原をハウルの城がガションガション音を立てて移動してるシーン。もうひとつは、霧の中に浮かび上がる不気味なハウルの城がゆっくりと移動するシーン(BGMにやっぱりガッションガッションすごい音が)。なるほど、そうよね。あの城が動いて音がしないわけがなかった・・・。しかし・・・・・・ガッション、ガッション、ガッション(爆笑
●読書中:Five on a Treasure Island : Famous Five 1(Enid Blyton)@5/17章 翻訳≫フェイマス・ファイブ 宝島への大冒険 洋書バーゲンで400円で買った本。私が読んでる本(表紙)は入手困難のため、上のタイトル文字は別の版へ。 へ〜、この本に翻訳が出ているとは知らなかった。Enid Blytonといえば『おちゃめなふたご / The Twins at St. Clare's』の作者・・・寄宿学校ものを沢山書いている英国の児童作家だけど、このFamous Fiveシリーズは(寄宿学校へ行ってる)子供たちの休暇中の話らしい。 1作目の本書は夏休みの話、2作目はクリスマス休暇という風に、お休み中の4人の少年少女と犬(合計で"5")の冒険物語を繋いで出来てるみたい。【九年目の魔法】でポーリィも言ってる通り、気軽に読めて軽〜いところが読みやすいと同時に、浅くて物足りなくもあり・・・。でもこの作家はこういう人なんだよね。ま、私は適当に楽しくてページ稼ぎができればいいんだけど。
<内容> ジュリアン(12)、ディック(11)、アン(10)の年子の3兄妹は、夏休みを海辺にある母方のおじの家ですごすことになる。従姉妹のジョージナと会うのを楽しみにKirrin Bayへ向かう3人。 おじのクウェンティンは見るからに偏屈で気難しそうな人だったが、ファニーおばさんはとても優しく気持ちの良い人で、3人ともすぐに大好きになってしまった。そして始めて会った従姉妹のジョージナ(11)は「女の子でいるのは嫌だ」と言って、自分のことは"ジョージ"と呼ぶようにと強制する。翌朝、海辺で遊んでいる時"ジョージ"はKirrin Bayの海辺からすぐそこに見える孤島を指して、あの島は私のものだ、と言い出す。そして4人と1匹で孤島へ出かけることに・・・。
●読書中:Magic's Price(Mercedes Lackey)@10/19章
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