|
|
2003年12月11日(木) ■ |
|
Talking to Dragons(Patricia C. Wrede)@13章 |
|
●読書中:Talking to Dragons(Patricia C. Wrede)@13/22章 魔法の森のすぐ外に立つ小屋で暮らすシモレーヌとデイスター母子のところへ、怒り狂った魔法使いがやってくる。シモレーヌは魔法使いをアッサリ"Argelfraster"で溶かしてしまうと、デイスターに剣を渡して「出かける時が来た」と言いだす。突然ひとりで家から放り出されてしまったデイスターは、母の助言に従って、魔法の森の奥深くへ入ってゆく・・・。 *デイスター / Daystar:The Morning Star(明けの明星=金星), The Sun(太陽)の意。
あ、いい感じ! キャラクタが一新して次の世代に代わって、初心に戻った感じかな。1巻に一番似てる。表紙のドラゴンは途中でデイスターの友達になる若い・・・というより幼い子供のドラゴン。名前はまだ無い。このドラゴン、登場シーンからよく "Achoo!" "Achoo!" "More Wizards? Achoo! Oh, no you don't! achoo! Oh, drat, achoo!" とか言っているから、アチョーアチョーって「なに気合入れてんだろ」と思ってしまった。違うよ、これはクシャミだって私! バカだ・・・。ドラゴンは魔法使いアレルギーでクシャミが出るんだった。1巻でも同じこと間違えたっけ・・・。
▲Amazon.co.jp オリジナルブックカバー 電車の中でアマゾンのブックカバーをした本を読んでる人を目撃。しかも今朝だけで2人も! "amazon.co.jp"の白い文字が、遠くからでもハッキリクッキリ見えるのに驚いてしまった。ペーパーバック(新書)サイズも作ってくれないかなぁ・・・。
|
|