|
|
2003年10月20日(月) ■ |
|
ストラヴァガンザ 星の都(メアリー・ホフマン) 読了 |
|
●読了:Stravaganza : City of Stars(Mary Hoffman) ≫感想はこちら! 長くかかったけど、読み終わってみればやっぱり面白かったなー。前作と比べると、ファンタジーというより「歴史もの」の色合いが強くなってると思った。「タリア国年代記」とでも言うか・・・。この本では主人公10代の子供たちが、敵味方を超えて結束して、大人に反乱を起こしている感じなんだけど、大人は大人でそれぞれ陰謀をめぐらしているし。意外だったのは、悪者だったはずのNiccolo卿が実は意外に子煩悩だったってことかな。Falcoが死んで、1日で髪が白くなってしまうところとか。
|
|