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2003年09月01日(月) ■ |
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The People in Pineapple Place@6/14章 / Summerland |
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●読書中:The People in Pineapple Place(Anne Morrow Lindbergh)@6/14章 詩人・作家のアン・モロー・リンドバーグは、(翼よ、あれがパリの灯だ! の)チャールズ・リンドバークの夫人だそうな。1906年ニュージャージー州生まれ、2001年2月7日死去、享年94歳。おお、ビックリ。
初版は1982年なので古い作品ではないはずだけど、懐かしい「古き良き児童書」という感じ。1906年生まれの作家だとは・・・どうりで古風な感じがすると思った。今のところ、まぁまぁかな・・・。悪くないけど、このままだとちょっと・・・人に薦めるには物足りないかもしれない。 Pineapple Placeは町名で、「パイナップル広場」か「パイナップル横丁」くらいの意味。『霧のむこうのふしぎな町』みたいな存在で、誰にでも行けるわけではないらしい。花の咲き乱れる小さな短い通り、Pineapple Placeに面した家は全部で6軒ある。 ワシントンDC・ジョージタウンに引っ越してきた主人公の少年オーガスト・ブラウンが、ある朝、いつもごみ漁りに来るあやしい女の人の後をつけて横丁へ入っていくと、そこはPineapple Placeだった。引っ越してきたばかりで友達のいないオーガストは、Pineapple Placeに住む不思議な子どもたちと友達になる。彼らは、オーガスト以外の人の目には見えないらしいのだが・・・。
●Summerland(Michael Chabon) ピュリッツァー賞作家マイケル・シェイボンの児童書ファンタジーと聞いて借りてきた。最初の方を読んでみたけど・・・濃いっ! 濃ゆいよこれ! 野球少年のリトルリーグの話が、毎ページ毎行みっちり延々と続くんだよ〜! 最後までそのままだったらどうしよう。「野球ってのは、人生そのものなのさ(by野球少年の父)」・・・(^^;う゛〜ん ダメ、放り出し決定。
▲マシュー・ボーン バレエ『くるみ割り人形』 チケットを3枚入手! 一般には9/27予約開始だけど、某会報を見てたら割引券が売ってたので早速。マシュー・ボーンの『くるみ割り人形』か、楽しみだ〜。 来年の3月だなんて、すっかり忘れそうだけど・・・。 メモ:3/13(土) 13:00〜 東京国際フォーラム・ホールC
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