●読了:In the Forests of Serre(Patricia A. McKillip) ≫感想はこちら 読み終わった。はぁ、おもしろかったー。( ̄∀ ̄まだ、頭の中がSerreの森にいるみたい。昔話の土台にマキリップの世界が乗っかってるみたいなイメージで、一番似てると思ったのは「ヘンゼルとグレーテル」。魔女の家、Serreの森、Sidonieと魔女の対決。みっしりと濃ゆくて、とても不思議なファンタジーだった。意味のわからなかったところがかなりあるので、機会があったら再読したい。
●アマゾンから到着 洋書3冊¥2578 Across the Nightingale Floor (Lian Hearn)¥1189 オーストラリア人が書いた、中世の封建社会の日本を舞台にした冒険ファンタジー。と知って思わず買ってしまった。初めて見たのは、【こちらのサイト】だったかな。Nightingale Floorはうぐいす張りの床のことらしい。表紙の左端に「竹珠(たかだま)を しじに貫(ぬ)き垂(た)し 齊(いはひ)べに」と歌が書いてある。"Tales of the Otori"というシリーズの1作目で、以下続刊。 2作目 Grass for His Pillow 3作目 Brilliance of the Moon