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2003年05月15日(木) ■ |
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タリアの世界観(Stravaganza: City of Masks |
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●読書中:Stravaganza: City of Masks(Mary Hoffman)@10/21章 この本の公式サイトでタリアの地図を見ていて気がついた。タリア3部作の「City of Masks/仮面の町」がBellezza(≒ベネツィア)の物語ということは、これから出る予定だという2作目、3作目は別の町が舞台になるのか! タリア地図の説明によると、2作目City of Stars(星の町)がRemora(≒Sienaシエナ)、3作目のCity of FlowersはGiglia(≒Florenceフィレンツェ)の話。巻毎に新しいキャラや、新しいStravagantiが増えながら、危機的状態にあるというタリアの歴史が動いていくようだ。う〜ん、この本って、こんなにスケールの大きい物語だったの!?Σ( ̄□ ̄; 面白いじゃないっ!いいねぇ。
●読書中:『倫敦橋の殺人 : 百目恭市郎事件ファイル』(阿曽恵海) 昨日届いた本を読んでいたら、内容も良さそうなんだけど、表紙絵がツボすぎてイラストレーター、笠井あゆみの本が欲しくなってしまった。だってこの本の表紙、主要キャラを全部書いてる!左上のアップの黒髪の男が主人公の恭市郎。右下の長髪で青い和服の男が、恭市郎の料理人兼世話係。世話係だよ、世話係。萌えーーーーっ!ハァハァ
うぁ、ええと、笠井あゆみだった。 そういえば私この人の絵ってかなり前から好きだったわ、と思い出した。絵だけでも萌える。画集『月夜絵』はどこかにあるはず。でも他の本はマンガも画集も知らないなー。『戀字宴(こふじえん)』が欲しい。マンガも。『倫敦橋の殺人』の感想の続きはまた後で。 ◆【笠井あゆみ公式サイト 射干堂】
●ニューズウィーク(日本版) 今週のニューズウィークのカバー特集 英会話の科学はわりとおもしろかった。脳の言語回路を解析したところとか、パターン別学習法とか、色々。
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