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2003年02月01日(土) ■ |
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レベル7(宮部みゆき) |
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レストラン山猫軒で祖父の誕生祝いをする。料理がおいしかった。この店はまた行きたい! 来週は祖母の誕生日&傘寿の祝いなので、今日はその前祝いも兼ねてちょっとお食事というわけ。その後、祖父宅で木彫の大黒さま(祖父作)をもらう。1年前作りかけだった時に強請って予約したやつ。高さ20センチ弱、袋を肩にかけて、小槌を持って米俵に乗った姿の。いいねぇ〜ヽ(´▽`)人(´▽`)ノ わ〜、金運がよくなりそう(笑)妹と母はそれぞれ、大きさや顔がちょっとずつ違うお地蔵さまを持っているのだけど、私はこの福耳と丸顔が気に入ったのだ。
●本格ミステリマスターズの新刊 『街の灯』(北村薫)
●読書中:『レベル7』(宮部みゆき) <内容> レベル7まで行ったら戻れない―。謎の言葉を残して失踪した女子高生。記憶を全て失って目覚めた若い男女の腕に浮かび上がった「Level7」の文字。少女の行方を探すカウンセラーと自分たちが何者なのかを調べる二人。二つの追跡行はやがて交錯し、思いもかけない凶悪な殺人事件へと導いていく。ツイストに次ぐツイスト、緊迫の四日間。気鋭のミステリー作家が放つ力作長編。
さて、宮部みゆき、次はこれかな。そろそろ(宮部本の)在庫が少なくなってきたから、買いに行かないとな。「レベル7」というと反射的に北原文野のPシリーズを思い出すのだけど、この「レベル7」ってなんだろう。
●読書中:Mortal Engines(Philip Reeve)@16/37章
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