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2002年12月15日(日) ■ |
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冬至まで(ロザムンド・ピルチャー)読了 |
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●読了:Winter Solstice(Rosamunde Pilcher) ≫感想はこちら ↑の感想はザッと書いただけなので、もう少し長くなるかも。 今年4冊目のクリスマス本。この本とは波長がピッタリ合ったらしく、最初から最後までずーっと面白かった。普通はどんなに面白い本でも中だるみしたり、退屈に感じるところがあるものだけどねぇ・・・。季節ものだからと気軽に買った本にこんなにハマるとは! ロザムンド・ピルチャーに出会ったのは今年の大収穫だった、という位。これからピルチャーの他の本も少しずつ読んでみるつもりだけど、Winter Solstice以上に気に入る本に出会えるとは思えない。 こういう本に出会うと、英語で読んで本当によかった、と思う。スコットランドの訛りとか、Hoots tootsなんて言葉も含めた、雰囲気、空気を原文でそのまま味わえるのが嬉しい!
●読書中:Time Stops for No Mouse(Michael Hoeye)@17章 Winter Solsticeにハマるにつれて、いつのまにか放ったらかしになってしまった未翻訳の児童書を再開。ええっと、時計の修理を依頼したままリンカさん(♀ネズミ)が行方不明?になって、Hermuxが行方を探すのかな。 ところでHermuxってなんて読むのよ。買ったときの書店の案内には「ハーマックス」と書いてあったんだけど、ヘルムクスという説もある。作者に目の前で発音してもらいたいよ。
▲アリスのティーパーティ 集めてたフィギュア、9種類目にやっと猫が出た!他はみ〜んな2つ以上あるのに、猫だけ一つも出なかったのが、とうとう。(^^; シークレットがシークレットのままなのが気になるけど、これで初志貫徹したのでもう終わりにする。最多の双子はなんと7つもあるんだもの、もう欲しくない!
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