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2002年11月18日(月) ■ |
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ハリー・ポッターと賢者の石 読了 |
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▲SR-T6500 一昨日、セイコーから『リーダーズ』と『リーダーズ・プラス』が両方入った電子辞書が発売されたらしい。『リーダーズ』は今までもあったけど、『プラス』まで入ってるIC辞書はこれが始めての筈。英英はコウビルドだし、これがあればもうどんな英語でも無敵かも。「調べたけど辞書になかった」って本気でストレスなんだよね・・・いいなぁいいなぁ。
ちなみに私が今使ってるのはソニーのIC-5000。ソニーらしく姿はスタイリッシュなカンジ(笑)でかなり好きなんだけど、横断検索の機能とかはその前使ってたセイコーのSR8100の方が使い勝手が良かった・・・。
●読了:Harry Potter and the Sorcerer's Stone(J. K. Rowling) 読み終わった。最初から最後までキッチリ読んだぞ〜。1回目読んだ時よりもずっと面白かった!ストーリーの詳細をすっかり忘れてたせいもあるけど、映画のおかげで場面やキャラクター像がリアルになったせいもある。学年末試験、ドラコとハリー達とのやり取り、クイディッチの練習場面や試合の詳細、真夜中の決闘の顛末・・・などなど映画になかった場面も、映画のようにクリアな映像で読んでしまった。楽しかった・・・。
●読書中:The Christmas Mystery(Jostein Gaarder)@7章 <内容> 11月の終わりの日、ヨアキムは小さな本屋で色あせたカレンダーを見つけた。カレンダーの小さな扉を毎日ひとつずつ開けていくと、そこには謎の絵とひとりの少女の不思議な物語が隠されていた。二千年を旅する聖なるファンタジー。邦訳は『アドヴェント・カレンダー』
11月も半ばを過ぎたので、このあたりで1冊目のクリスマス本にトライしてみる。12/1〜24まで24の章に分かれていて、Joachimが毎朝「魔法のアドヴェント・カレンダー」の小窓を明けていく。『ソフィーの世界』は作中作が哲学史になってるせいでやたら難しかったけど、この本はクリスマスがテーマなのでとっつきやすい。
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