●ハロウィーンの本 10月と言えば、ハロウィーン。ハロウィーンと言えば、かぼちゃの提灯ジャック・オー・ランタンや、仮装した子供たちが近所の家を周って"Trick or Treat!”と言ってお菓子を貰う習慣が思い浮かぶのでは? 10/31のハロウィーンというのは本来は死者の祭りで、一言で言うと西洋のお盆。日本でお化けの季節というと夏休み、お盆の頃を連想するように、西洋では10月が魔女やお化けが活発になる季節なのだそうな。
≫読書中:Something Wicked This Way Comes(Ray Bradbury) 翻訳:『何かが道をやってくる』 <内容紹介> ある年の万聖節前夜(=ハロウィーンの夜)、ジムとウィルは、ともに13歳だった。そして彼らが一夜のうちにおとなになり、もはや永久に子供でなくなってしまったのは、その10月のある週のことだった。夜の町に訪れて来たカーニバルは、その回転木馬の進行につれて、時間は現在から過去へ、過去から未来へと変わり、それと同時に魔女や恐竜が徘徊する悪夢のような世界が現出する。SFの抒情詩人レイ・ブラッドベリが世に問う一大ファンタジー! 【Excerpt】
今最初から1/3位のところ。読みやすい。ん〜、今のところゴシックミステリーって雰囲気だ。スコットランドの小さな町が舞台で、古いお城が出てくるからそんな感じがするのかも。なにしろ初めて読むので基礎知識が全然なくて、御手洗潔が何者かよく分かってない。「犯罪研究が趣味の脳学者」?まぁ、追々分かっていくだろうけど。ちなみにこの本の英語のタイトルはA Mad Teaparty under the Aurora(オーロラの下の狂ったお茶会)ですって。 URL:【名探偵・御手洗潔の新たなる冒険:島田荘司】
LotRのDVDが届いた〜!(≧▽≦)これを見るためにわざわざDVD再生機を買ったのよ!もう嬉しすぎ。これから見ます!! 本2冊は、見て分かる通りタイトル買い。この2冊は両方とも原題はA Fine and Private Placeという。秘密めいた場所って、上手い訳! 同じタイトルの本は、この2冊以外にも結構あったりする。 【A Fine and Private Placeでアマゾンを検索】