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2002年09月28日(土) ■ |
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The Valley of Horses @14章 |
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暇な時間はず〜〜っとエイラを読んでいた1日だった。こういうのは私にしてはとても珍しい(いつもは何日も同じ本読んでいると必ず飽きて和書に逃げる)。しかもそれが何日も続いてるのだから、我ながらビックリだ!今日中にジョンダラーとエイラが会うところ(@19章)まで行きたいのだけど、行けるかなぁ。
●読書中:The Valley of Horses(Jean M. Auel)@14章 仔ライオンと一緒に狩りをするシーンがおもしろい。ぶくくくっ エイラ、ヒンニー(馬)、ベビー(仔ライオン)のトリオで協力して倒すシーン。さらに、エイラが倒した獲物を「肛門からから喉まで一気に裂いて」いて、ライオンがはらわたに噛み付いて引っ張ったら、腸がそのまま何フィートもズルズルズルズル出て来てライオンが目を回したり。
>いきなり噛み付いたまではよかったのだが、引っぱれど、引っぱれど、ずるずるずるずる腸は伸びるばかり。心もとなげに引っぱりつづけるうちに、出るわ出るわ、ロープのような腸が何フィートも出てくる有様にベビーが目を回している様子(his look of surprise)があまりにもこっけいで、エイラは地面にしゃがみ、腹をかかえて笑いに笑った。(PB 266p/翻訳 中巻125p)
ちなみに、血だらけなのはずーっとなので、もういいかげん慣れた。
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