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『影のオンブリア』
(パトリシア・A・マキリップ)
【
冒頭の抜粋(英語)
】
【
レビューリンク
】
2002年07月16日(火)
■
暑いときはミステリーで行きましょう。
●アマゾンに注文 ¥4,867
『千と千尋の神隠し(通常版DVD)』
7/19発売
『山伏地蔵坊の放浪』(有栖川有栖)
7月発売の新刊
有栖川の『山伏〜』はノンシリーズの短篇集で、未読だったのが文庫化されたので注文した。文庫のミステリといえば、
『暗闇の薔薇』(クリスチアナ・ブランド)
と
『今宵は浮かれて』(アリサ・クレイグ)
と
『曲った蝶番』(ディクスン・カー)
・・・を読みたいんだけど、これはブックオフにあるかもしれないので一緒に注文するのは止めた。
●ということで、ブックオフに行って買った本 3冊¥600
『ローマ帽子の謎』(エラリー・クイーン)
『エジプト十字架の謎』(エラリー・クイーン)
『毒入りチョコレート事件』(アントニイ・バークリー)
全然違うの買うし。そういえば私、EQの国名シリーズって数冊しか読んでないんだっけ、と思い出して(多分未読の)2冊を買ってみた。
『オランダ靴の謎』
にはかなり感激した記憶があるのに、どうしてもっと読んでみようと思わなかったんだろう。それとも、読んだのに忘れてるだけ?
●読書中:
『水琴館の惨劇―銀猫堂奇譚』(岩崎るりは)
<内容>
不安は猫をも殺す。恐怖への不安は、不朽の魂を持つ猫さえ殺してしまうものです。水琴館に秘められた水琴窟の音色に惹かれて気のふれた人達が集まってきます。今まさに御影家に伝わる惨劇の幕が開きます。耽美ミステリー。
今のところは、ミステリというよりもホラーに近い雰囲気。ミステリは話に論理的な整合性があるけれど、これは不思議なことが起こりすぎてて理論も理性もあったもんじゃないというか・・・。まだ最初の方なので、引き続き読みます。
それで、表紙の青年は語り手の「僕」だと思っていいのかな?本当にいいんですかね、こんなに美麗な姿で読んでしまっても。いや、ダメって言われてももう遅いけど。
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