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2002年06月08日(土) ■ |
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Different Seasons@The Body |
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●オーナーからの伝言の続き。 まだ確定じゃないからまだ話が消える可能性もあるけど・・・とりあえず、中旬に南国リゾートの方向で。アジアは行ったことないし、ビーチリゾートではじけようって趣旨で。やっぱり暑い所は暑い時に行かなきゃ!<おい
●読書中:Different Seasons(Stephen King)@The Body STORY:行方不明だった少年の事故死体が、森の奥にあるとの情報を掴んだ4人の少年たちは、「死体探し」の旅に出た。その苦難と恐怖に満ちた2日間を通して、誰もが経験する少年期の特異な友情、それへの訣別の姿を感動的に描く表題作は、成人して作家になった仲間の一人が書くという形をとった著者の半自伝的な作品である。後に映画化されたが、原作の一卵性双生児のようなそのでき映えに、世界中が賛辞を贈った。
読んでいるうちに、すっかり忘れてた映画『スタンド・バイ・ミー』のシーンをちらちらと思い出してきた。うん、確かに覚えのある場面ばっかりだ。そうそう、4人の少年が死体を見に行くんだったな。主人公がGordie、それと仲のいいのがChris、クレイジーなのがTeddyで、太った子がVernらしい。少年同士の会話のおもしろさを笑う余裕まであった。
死体を見にとお〜くまで行こうって計画していて、
「明日の午後には向こうに着けるよ、pussy(弱虫)がいなければだけど」 「ここにはpussyなんていないよ」 「にゃ〜お」(p331)
・・・ってねー、いつもこのくらい分かりやすければ私でも笑えるんだけど。その後もなにかとニャオニャオ言うし。・・・だから、おもしろくない訳じゃないんだけども、この本はこれ以上長く読んでいたくない気持ち。
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