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2002年04月23日(火) ■ |
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買った本 / 花シリーズ設定 |
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●買った本@ブックオフ ¥997 『冷血』(トルーマン・カポーティ)¥420 『O・ヘンリー・ミステリー傑作選』(O・ヘンリー)¥367 『リプレイ』(ケン・グリムウッド)¥105 『ムーン・パレス』(ポール・オースター)¥105 *表紙は『ムーン・パレス』の原書!
あああ、またこんなに買ってしまった!今日買った本は、どれも図書館に行けばあるだろうけど、少しのお金でいつでも読める自由を買ったということで。
●読んでみたい本:『ゼロになるからだ』(覚和歌子) スタジオジブリで見つけたニュースより。詩集というより、物語集・・かな?「詳細を見る」で見られる作品も、ちょっといい感じだ。
『千と千尋の神隠し』の主題歌「いつでも何度でも」の作詞者・覚和歌子さんが綴る言葉は、独特の不思議な感覚でとらえられ、多くのファンを魅了しました。この本はそんな覚和歌子さんが贈るはじめての作品集。 生きている不思議と死んでいく不思議を往き来する25編の物語詩を収録。小さな童話のように展開する、祈りのような物語や寓話が、覚さんの不思議ワールドに誘います。 ◎収録作品:「鬼の素」「秘かの桜」「おみやげ」「拝啓 陶芸家様」「作用」「龍の庭」他全25編収録 ◎特別寄稿:「ふだんは見えない道」谷川俊太郎
●読書中:Zinnia(Jayne Castle)@10章 Jayne Castleのヒロインはみんな過去に傷がある、という共通項がある。社会的に認められてある程度の地位にあった女性が、何かしらの事件で社会的にもプライベートでもダメージを受けて、今は仕方なく持って生まれた自分の力(超能力)を使った仕事をしている、という設定。今回のヒロインのジニアも、インテリア・デザイナーとしてようやく認められかけた頃に巻き込まれたある出来事、18ヶ月前の悪夢を今でも引きずっている。
お、それから花シリーズ3作の、3人のヒーローたちは親友という設定らしい。3人とも今は都市住まいらしいが、元はジャングルでサバイバル的に育った仲間なんだそうだ。ぶははは!なるほど〜!!
1巻:Amaryllis・・・Lucas Trent&Amaryllis 2巻:Zinnia・・・Nick Chastain&Zinnia 3巻:Orchid・・・Rafe Stonebraker&Orchid
・・・という組み合わせで、この6人がそれぞれごく珍しい、特殊な能力を持っていると。
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