2002年03月13日(水) カルマ主義・・・なんて。(爆)
馬鹿みたい。
本当は何も分かっちゃいないのに、
考えたふりをして、
自分は苦しんでます、なんてね。
大人のエゴを突き通して、
子供は黙ってかわいいお人形の真似をする、
それがこの世界の暗黙の了解で。
現実、結局私は他人に何も言えずに終わってる。
このルールはきっと変えられなくて、
自然の流れに身を任せるだけ。
仕様が無い事。
そうやって、
誰もが自分に言いきかせて生きてる。
生きるための手段。
仕方の無い事なのだ、と。
それが、
この世界の「自然の流れ」なんだ。
あーあ。
どうしろっていうのさ。
先生のことを貶して、馬鹿みたい。
「気持ち悪い」?誰が?先生が?
あんたのほーがよっぽど気持ち悪いよ。
一部の子しか気づいてないなんておかしいと思わない?
私だって先生の事嫌いだよ。
それは認めてる。
でもさ、「言っちゃいけないこと」とか、
「やっちゃいけないこと」とか、
やっぱあるんだよ。
それを考えないのは最低だ。
私は他人が怖いけど、
これだけは言わなきゃダメだよね?
「常識」を弁えようよ。
校則破ってもいいよ、
勉強しなくたっていいよ、
だけどさ、「関係」を保つ為に、
最低ラインの常識は守ろうよ。
「他人との関係を保つ為」の手段とか常識とか、
せめてそれだけは考えようよ。
他人を生かすために。
自分が生きるために。
自分の一言で、
他人の一生を左右することだってあるんだ。
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After
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photo by nezi-shiki