2002年03月12日(火) お兄ちゃん卒業オメデトウ。
お洒落に感心が強く、
周囲の注目を集めるのが好き。
自分の失敗には寛容ですが、
他人に対してはチェックが厳しいタイプです。
積極的で好奇心も旺盛。
物事の考え方はどちらかとえいば現実的。
でもなぜか時々「私なんて…」
と消極的に考えてしまうこともあり、
せっかくのチャンスをものにできなくて
後悔することもあるようす。
決してストレスに強いほうではないので、
困難にブチ当たったときに
無意識に自分を追い込むクセは、
治したほうが良いでしょう。
もっともらしい相槌を打つのが上手なので
他人には気付かれませんが、
人に合わせているのは口だけ。
本音では「どうでもいい」
と思っていることもしばしば。
↑すげぇーよ。
当たってる。
マジ当たってますよ！？
うわぁ。
「伊藤家の食卓」ＨＰも馬鹿にできないね･･･。。
えっとですね、
今日は卒業式でございました。
うーん。感動。
でもねー、どうも隣の席の奴が許せない･･･。
ずっと喋っててさぁ。
「卒業式」だぜこんちくしょう！？
静かにしろよ！！！
って感じでした。
注意しようか迷ったんですけど、
「大丈夫。大丈夫。」
って自分に言いきかせて我慢しました。
――なんて。
ただたんに言う勇気が無かっただけ。
あー。まさに↑だね。
他人にはチェックが厳しい。
でも。
「私は間違ってない」って、
そう思いたい。
現実問題、間違ってないと思う。
相槌を打つ事も、他人に合わせることも。
生きていく為の手段。
私は、たぶん「人間」という存在が怖いんだ。
どうしようもないくらいに。
怒られたくない。嫌われたくない。
じゃあどうやって生きていけばいい？
「合わせる」っていうのは、
そのためのいわば手段だ。
「流される」ってこととは違うと思うのね。
先生は「流されるな」ってよく言うけど。
「合わせてる」けど、
私は「流され」てはいない。
ちゃんと自分を持ってるよ。
ただ、嫌われたくないの。他人に。
嫌いたくないの。自分を。
だから、
「私は間違ってない」
ほらね、今日も言いきかせてる。
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After
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photo by nezi-shiki
