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| 2009年07月23日(木) | 納得できませんが |
ボぉ〜〜としてしまいますな
遅くにかごめちゃんのことを知った方からも
まだメールが届きます
かなり後になるとは思いますが
墓前には供えようかとおっています
板への書き込みも多くありがたいです
ハスノが元気づけてくれるのもとってもうれしいです
だけど・・・やっぱり
喪失感の違いは大きすぎた
ベアが亡くなった時も泣けた
不自由になる体で最後まで語りかけることを
諦めなかったベア
一日でも多くベアがチャットで変わらず話すことが
できるようにと願っていた
亡くなった時、苦しみから解放されて
安らかに眠れるんだね･･･と、
かごめの場合は
本人はもとより家族も友人も誰ひとり
思いも余らないこと
そして一番悔しいのは
それが病院で気づかれなかったこと
重い病気というでもなく
術後のケアが軽視されたのか？とか
生きるか死ぬかではない治療で
なぜ命を落とすことになったのか
みんなが「どうして？」と思う死に方だから
同じ急死でも
家や職場あるいは街中で
突然心臓マヒなり脳梗塞なり倒れたのと
明日という日を与えられたような情況にもかかわらず
それが断ち切られたのではやはりちがう
一番かごめちゃんには納得できないままだったんじゃないかと
みんなが送ってくれたメールにも
「安らかに・・」とあった
私だけはそう思えない
どんな宗派だろうと関係ない（得に私は無宗教）
「安らかに眠っとらんで出て来い！」
と言いたい
ホントはいけないんでしょうけどね
でもよく冗談で
死んだら背後霊になれよとか
横でパソ打てよとか
葬儀に関しても
好きほーだい言い合ったり（２００８年２月１９日の日記参照）
いまでもまだ
ことあるごとに
かごめちゃんやったらこう言うと思ってしまう
勘弁して
当分は
ここで書き出すことで
いなくなったことを自分に納得させているのかもしれない
今かごめちゃんに言いたいことは
今日は泣かずに日記が書けた！＞かごめ
ずっこけてるやろな…(-。-) ボソッ
ついでに彼女のツッコミとして
「そこかい！」だろう？（笑）
お葬式のときに喪があけたら形見分けするから
みんな来てほしいと旦那さんが言ってくれました
さっきの冗談のまま
私はかごめの使ってたＬＯＯＸ（通称ルークス君というモバです）を
もらおうと思っています
ふたりで揃えて買ったものです
よく出かけた先でふたり同じＰＣを並べて
チャットにはいったりしたものです
月命日には必ず電源いれて
ふたつ並べておきます
だから・・・
打てよ！？＞かごめ
神をも恐れぬ暴言か？
なんせ私は
「かごめちゃんだけが恐れない」
「おねえ」ですから？（爆）
