おねえの日記・・・だわさ♪
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告別式、お骨上げと無事に終わりました
旦那様にお願いして最後まで参列させていただきました
久しく使ってなかったプリンターに継ぎ足すインクで
手を染めながら
「明日こんな手見たらかごめは笑いよるよな」とか
みんなから届いたたくさんの手紙を印刷しながら
「ちゃんと読め〜ゆっくり寝てられへんけど( ̄m ̄〃)ぷぷっ!」とか
ひとりでかごめにツッコミいれたりして
結局、眠れぬまま朝を迎えてふと何か足りないことに気づき
秋さんとあをいにメール
「おいおい、いくらお葬式行くっても姐さんの
手紙なかったらかごめちゃんすねへん?(笑)ホットメに送って」
(原文まま)
いやはや、ぜ〜〜〜〜〜〜〜〜たい!すねるわな…(-。-) ボソッ
あをいちゃん電車の中で涙こぼしつつメール打ってたらしいです
参列してくれた純、まほ、龍竜にはそのまま書き込んでもらい
お棺の中に納めました
火葬場に向かうのにかごめちゃんの乗った霊柩車は
とても立派なものでした
ただ、私がこのあたりの地理に詳しくないとしても
葬儀にかかわるものとして、事前にルートを聞いたりして
アドバイスできれば
そう、もうほんの少し長さのない霊柩車なら
かごめの家の前を通って行くこともできたかもしれない
大好きなぬいぐるみがいっぱいあるあの部屋に
もう戻れないのに
ごめんね、気づかず。
泣けてくるよ
普段は見慣れた火葬場の炉の扉
今日ほど重く冷たく見えたことはなかった
お骨上げまでの間、食事をしながら
旦那さんといろんなことを話した
入院してからのこと、最後の倒れたこと
やっぱり「どうして?」という思いはみんなが消せないでいる
かごめちゃんの存在がどれほど大きかったか
改めて・・・思い知らされる
いあ、ホント
引きずるよ?
家にもどって
おゆきさんが「ひまだ〜」という
二人そろって夜家にいるなんて
最近じゃめずらしいものね
おねえ「んじゃお使いにでもいってくれる?」
寝てない私は少々疲れ気味
おゆき「(ー’‘ー;) ウーン でもヒマ」
おねえ「こんな時は・・・前ならかごめのとこに走ったのにねぇ」
おゆき「今かごめちゃんの携帯に電話してもおっちゃん出るよ」
はぁ〜〜〜〜〜〜〜〜
なんでかごめはおれへんねん!
会われへんでもええ
せめてせめて携帯持っていって
声だけでも聞かせてくれや!
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