紀姫日常。

2003年09月28日(日) 終わらない明日へ

セーラームーンの新装版を思わず買いそうになった紀姫です。懐かしい!
確かうちに2巻まであったぞ(少ない)
今の高校生は調度セーラームーン世代なんじゃないでしょうか?なかよしを買ってた私は全部読みましたよ!
でもあれって小学生にはわからない内容だった・・・。も一度読みたい・・・。
新装版かわいいなぁ・・・。

いや、買いませんよ!?たぶん・・・。

てかドラマになるんですっけ。
シュシュトリアンみたいな感じですかね(これも懐かしい・・・)
最近は女の子の特撮ってないなぁ。




そんな初っ端から漫画話を飛ばしつつ、最後のSEED感想行きます!
一体今までこれを読んでくださった人がいるのか・・・甚だ疑問の土曜恒例でした(土曜じゃないし)



えと。
最後だし粗探しはやめます!(わりと言いたいこと言いまくってたからなぁ)
そしてやはりキラとラクスのカップルを微笑ましく思ってらっしゃる方は読まないことをおすすめします。


まず。


フレイが死んでしまいました・・・。
キラ・・・なんでそっち言っちゃうのさ。あんたがそっち言ったら仮面の思うツボだろうよ・・・。注意を逸らしなさい!
って言っても時、すでに遅し。
この二人は愛し合えたと思うんですよ。互いの嫌なところを知ってるからこそ純粋に愛せるんじゃないかって。フレイなんか殺したいと思っていたのに惹かれていったんですよ・・・。これを純粋と言わずに何を純粋とする!!
キラの気持ちはいつも受動的な表現ばかりでよくわからなかったけど最後の最後の通信で微笑んだときにわかったと思うんですよ。

ラウは殺さなくてもいいところでフレイを殺しました。あれはキラへの挑発だろうと思います。キラが憎くてしかたないんだろうなぁ。それとももがき苦しむ自分を知っているフレイは生かして置けないと思ったんですかね。
ラウは人間を嫉妬で固められた強欲な生き物みたいに言ってましたけど自分が一番嫉妬深いよなぁ。自分の嫉妬深さと強欲さを人類のせいにして。
クローンだから、という特殊な立場に置かれてたとしても自分は個人であるとして戦えばこんなに哀しいことにはならなかったと思うのだけど。思いあがってたのはラウ自身でしたね。
ほんとに可哀想・・・。何が泣けたってラクスの歌が好きだったってところですよ。
嘘だろうと思ったけど。でも本当だとしたらあんなに世界を悲観してる人がラクスの歌を好きだってことは心の底では温かな場所を求めてたということでしょう。
ラクスの歌ってあれだよね・・・「星の振る場所であなたを待ってるの〜」とかいうリリカルロマンスな歌ですよね?
じゃあ何でフレイを殺すのさ、と思うんですが。薬が切れたときも心配してくれたし。そこは意地なんですかね。ひとりで生きていけるっていう意地ですかね。
ほんとにバカな人・・・。

切ない・・・。
フレイが死んだあと、キラが幻を見るわけですけど、厳しいようですがあんなのキラの願望なんですよ。
死人に口なし、と言うじゃないですか。
キラがあの幻をどうとるかはわかりませんが。
ほんとうにフレイが自分のもとに現れて言ったと思うのならそれはそれでいいんですけどね。

ドミニオンの中でフレイが「みんなとキラと話したい」と言っていたのを思い出すと切ないです。

ああこうして語り出すと自分がいかにフレイ好きであったかがわかりますね。幸せになってほしかった。

サイもね・・・これからまた葛藤するんだろうなぁ。


アスランとパトリック。

パトリックを撃ったのがユウキ隊長だったという驚きな展開はさておき。
あの写真の存在をアスランは知ることが出来るのかなぁ・・・。
親子のシーンはわりと短くまとめられちゃってて残念でした・・・親子気になってたもんで。
アスランが自爆して終わろうとしたときは父の責任を背負うのか〜と思ったのですがカガリが・・・。
確かに、生きる方が辛いかもね。残された方が苦しいかもね。
カガリの言葉は実体験が篭っているのでわかりやすいですね、非常に。

アスランの周りの関係は話が進む中でどんどん壊れていく一方で、この子は自分なりの最善を尽くそうとするのだけどどこか納得いかなくて彷徨する弱い子供でした。
でもだんだんと人間関係の作り方とか、愛しい人を見つけることができてきて、成長したんじゃないですかねぇ。最初はほんとに冷めた印象があったので。
放送が終わって悩みまくるアスランが見れなくなると思うと寂しいですね。

ラクスは・・・この子は別の意味でかわいそうだなぁ・・・。
肝心なところで魅力を引き出せてもらえなかった・・・。難しいキャラクターなんだろうけど。そこは製作者の腕の見せ所ではなかったのでしょうか。ちょっとこの子にとってはあんまりな最終回だったような(苦笑)
ラクスに対しては納得のいかないことばかりで、実は感想にもあまり書いてませんでした・・・。ラクスが戦争に介入する自体、ちょっと違っていないかと思ったり。

キラはかっこよかった!世間様ではどうかわからないけれど・・・。
解決されてないことは山積みだし、結局キラにとってはバッドエンドなわけなんだけど。
だからこそ納得いったのでしょうか(ひねくれもの)
キラがラウに「何も知らないあなたが」って言ったときにああそうか、と納得。
キラは妬まれる存在だったんですがキラにとっては普通の人が妬ましくなるぐらい羨ましかったんでしょうな。
弱い人は守ってもらえればいい。だけど守る側だってそれだけじゃ満たされませんよね。フェアじゃない。そんなの力があるのだから当然と言われても釈然としませんよね。
キラの未来は明るくない。生き残った苦しみがこれまで以上に圧し掛かる。
ラクスとうまくいくとは私は思えません。
いや、話的にはうまくいくかもしれないしそんな考えのほうが多いのでしょいうけど。
あのふたりはお互いに嫌いなところを見つけられないし、お互いに理想を掲げている。ラクスの恋愛感も謎だしな。キラのことを心配してるシーンはたくさんあったけどそれはやっぱり母性愛と自分が巻き込んだことへのほんの少しの罪悪感とあとは同情だったんじゃないかなぁと思う。
うーん・・・やっぱこの見解も世間とはズレてるんですかね。まぁ人それぞれの考え方ってことで・・・。
ここまで主人公カップルに疑問を抱くこともなかったなぁ。
恋愛とは難しいですわね(ラクス調)


あとはイザークが素晴らしい活躍の数々で一体どんなレボリューションよとここ3週ぐらい思ってたんですが・・・ははぁ・・・もう最初のころの彼とは別人です。人ってかわるね。
クロト。そんな薬漬けのまま・・・救いはないのかい!無慈悲だ〜。しかもこれじゃあキラたちも三人の正体がわかんないじゃん!いいの・・・?
なんだか1番かわいそうな気がしますね、扱いが・・・(とほほ)

ああ・・・それにしてもアークエンジェルはすごい生命力でしたね!隊員達の生命線を見てみたいです!
世界の終わりが来ても、アークエンジェルだけは残ってる気がします。


そんなわけでガンダムSEED、終わりました。

友情モノかと思いきや、恋愛モノだったことに裏切られた観は拭い去れませんが、ここまではまったアニメはないので自分はよいものにめぐり合えたのだと思っています。

クローン
遺伝子操作
自然に生まれたもの
創られたもの
宇宙で生きて死ぬこと
地上を知らない人間のこと
友達
両親
親友
家族
愛しい人
戦争
戦闘
殺す人
殺される人

『違うもの、己と違うもの、だが互いに愛せようあるはずのもの』
この言葉はつい覚えてしまいましたね・・・。

普段考えないけど起こり得ることを考えさせられました。
またジャストなタイミングで実際に戦争も起こってるしさ。







誰一人、幸せになった人がいないという残酷な話でした。
つまり戦争ってそういうことなんだと思います。


















今日は9:00からさんまさんのドラマを見よう。


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紀姫 [MAIL]

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