恋文
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2004年04月25日(日) 夜の音

耳の奥に鳴るように
それとなく響いていた
しんしんと

街灯の白い光は
公園の雑草を 
作り物のように見せて
飛び交う虫たちの群れを
影絵のように映し出していた

放り出されたサンダルを拾いに
背中に負うあなたの重み
その温もり

夜の呼吸のように
わたしたちを包んでいた


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