明るい夕暮れにおまえは あるがままにいるねとっとと歩いては尾羽の はたはたと震える柔らかな草の間に なにかを見つけたのだろう小首を傾げては 草の中に啄ばんでいるおまえの一日が暮れようとしているよ暗くなる前に 帰りなさいまだ 春の日は長くはないのだから