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2002年07月20日(土) やっと

あなたの声を聞けた。
まるで、最初に聞いたときのように、
気持ちがよかった。

早朝の公園に佇んで、
あなたとの少しばかりの逢瀬、
目の前にはいないあなたとの。

その声のひとつひとつに、
ずっと、あなたを感じていた。

やっぱり、
すき。


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