恋文
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2002年07月19日(金) なぜ?

この恋文を始めたとき、覚えてる?
いつ会えるか、いつ話ができるか分からなくて、
わたしは、あなたに恋文を書こうと思った。
わたしの気持ちを伝えるためのものだったのよ。

今は、ほとんど毎日のようにお話するね。
気持ちが通じているのは、確かなこと。

それでも、恋文を書いているのは、
なぜでしょうね。

もしかしたら、こんなお話のできない日々のためかもしれないね?


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