恋文を書き始めてから、もう2ヶ月以上が過ぎた。あなたに想いを伝えるために始めた毎日の営み。ただのひとこと、すき、と言いたいために積み上げた言葉たち。もう言葉の必要はないのかもしれないけれど。それでも、まだ続けていたい。あなたに伝えたい、いつものわたしの気持ち。