いつものように、あなたの声を聞く。いつもなのに、何度でもときめく。あなたを失うことは考えられない。あなたは、わたしにとっての「いつも」だから。あなたがいなくなれば、わたしも、もう、いない。それは、わたしから「いつも」が、なくなるから。だから、あなたを、いつも感じている。