β版
Written by なお。
◆日記『心地よい孤独。』◆
孤独はいいものだということを我々は認めざるを得ない。
しかし、孤独はいいものだと話し合うことの出来る相手を持つことは一つの喜びである。
byバルザック
2006年05月14日(日)
最近、疲れるとき。
最近、根拠のない偏見に基づいた妙な優越感(特に、国籍問題。)を持つ人たちと話すと、一気に疲労感を感じる。。反論の仕方は心得てはいるし、そういう人たちはルサンチマンに頼るしか生きていく術がない弱者であるというのもわかっているものの、やはり、胃の辺りが痛むのは変わらず。。(以上、独り言。)
以下は、上のほざきを書いた後に読み、「だよなぁ〜、妙な人たちは妙な世界ではなく、妙な「会話」のなかに生きているのかも」と思ったのでメモ化♪
http://d.hatena.ne.jp/essa/20060512/p1
『Lynne Twistという人の素晴しい言葉
私たちは本当の所、「世界」の中で生きているのではないと思います。
私たちが住んでいるのは、「世界」についての「会話」の中です。
「世界」そのものは望むように変えることはできないかもしれない、でも「世界」についての「会話」を変えることはできるはずです。
そして、「世界」についての「会話」を変えた時に、あなたの人生は一変します。
なぜなら、あなたが本当に住んでいるのはその中だからです。その「会話」の中にあなたは住んでいるのです。
I don't think we actually live in the world.
I think we live in the conversation we have about the world.
We can't perhapes change the world as much as we would like but
we can absolutely change the conversation we have about the world.
And when you change the conversation you have about the world, you change your life.
Because that's absolutely where you live, in that conversation』
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