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   Written by なお。
◆日記『心地よい孤独。』◆
孤独はいいものだということを我々は認めざるを得ない。
しかし、孤独はいいものだと話し合うことの出来る相手を持つことは一つの喜びである。
byバルザック
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2006年05月13日(土)
年頃の男性はデリケート。


以下、眠くなってきたので、気分転換にほざき。

(注;最初に注記しておきますと、浮気心を起こしたとか、そういうのではないので、念のため。)


ふと携帯を見たら、かつて1度デイトをしたコトのある方からメールが来ていた。デイトと言っても、ちゃんと二人っきりで出かけたのは1度だけで、確か「乗馬をしてみたい」と私が何かの拍子で言ったら、親切にも彼は格安の乗馬クラブへ連れて行ってくれたのであった。非常に親切でよい人なのである。


しかし、あれって記憶によると3年も前のコトで、その後もばったりドトールや道端で遭遇したり、2,3回再び誘われたりしたものの、二人っきりではずっーーーーと会っていないのである。が、私がこっちに引っ越して来てからも、彼は何やかんやで半年か1年に1回はメールを送ってきてくれている、というような感じ。


思い起こせば、当時、私にとって彼は、好きは好きではあったけど、付き合うのは躊躇う人、という印象がしたような気がする。彼が私に好意めいたものを持って下さっていたのはなんとなくわかっていたし、私のほうも好意めいたものを持っていたように思う。


が、かと言って、こちらから「あの〜、何でしたら、付き合う、ってことにしませんかねえ?」と言う必要性があるくらいに強度の好意を私側は持ち合わせておらず、また、「正式に付き合う」というコトになると、彼の年齢や職業(中小の社長さんなので忙しいし、付き合うことになると、私も社交の場へと連れ出される羽目になってしまう。。)などを考慮すると面倒なコトが後々発生しそうな気配があったし、あちらも何も言ってこないのであるから、あちらも私と同程度の感じなんだろうなぁ、とか思って、ここ数年、普通に接していたのであった。


しかし、彼の職業・年齢・性格・志向性、そして今回のメールの内容などを総合的に考慮した上で、あれから3年経過していて、未だに私にメールが来ているというコトは、彼は未だに独身であるというコトを意味する。。よって、今回はちと、今まで通り普通に接する、というのは困難な気配がするし、ちと対応を考えてから返信しなくてはなるまい。。


ということで、なんだかいつもどおり支離滅裂な文になりましたが、無理やりまとめると、年頃の男性というのは非常にデリケートな存在だなぁ、と、彼のメールを読んで思った今日でありました。

(注;念のため書いておくと、彼は「ある程度安定した結婚」を志向する女性にはうってつけの方なのです。ただ、問題は“最初から”「結婚」と言われても、普通の女性は困る、ということ。。)


それとついでに以下、最近【恋愛】に関した読んだものをいくつかメモ♪
●恋愛私論【文・身体・読本】
→女子アナに人気が集まる理由について。

●飽きないから商い【お姉さんの「男の恋愛相談室」】
→ある程度の「粘り」は重要、というお話。
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