友人Aはダメ男が好きである。今日、久しぶりに、Aとメッセで少し話したのだが、2、3ヶ月前に聞いた例のダメ男とまだ関わっているらしく、正直、呆れるしかない。。
何と言えば良いのでありましょう、“明らかに”ダメ男だし、嘘バレバレの言い訳などをほざいているのである。言い訳がショボイのである。
例えば、今日見せてもらった彼のブログには、「彼女がいる」とかなりの割合で読み取れる記述があった。なのに、ダメ男曰く「彼女がいる、とは明記してはいない」「彼女=母親である」と仰ったそうで、アホ丸出しの言い訳なのであるよ、要するに。。
今回のダメ男くんは、法科大学院に通院なされているそうであるが、その程度の「自己弁護」では、新司法試験に通ったとしても案件を依頼するに値する能力があるのか不安である。はっきり言って、裁判、負けそう。。
ということで、私は「ダメ男好きなのはもう前向きに諦めるとして、どうせならば、もっとマトモなダメ男にしたら良いのではないでしょうか?」と言ってみたのであるが、やはり、マトモな人じゃダメだから「ダメ男好き」なんですなぁ、ふむふむ。。
なんていうか、個人の「嗜好」が人生を決定付けているような気がしてきた最近でありますです、はい。