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   Written by なお。
◆日記『心地よい孤独。』◆
孤独はいいものだということを我々は認めざるを得ない。
しかし、孤独はいいものだと話し合うことの出来る相手を持つことは一つの喜びである。
byバルザック
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2005年05月19日(木)
優先順位とスケジューリング。


優先順位を決めよう!【counselingstyle】より。

ある人はこういっていました。
「まず、自分のスケジュールを作るときは、プライベートな予定から先に入れる!」

家族や友人たち、趣味の時間など人生の楽しみや喜びを先に入れているわけです。(※こんなスケジュールを組んでいても、この方は年収3000万円以上の仕事をするようなバリバリのビジネスマンです。)

(略)優先順位を自分で決められなかったら、あなたの時間配分は誰かが決めることになります。基本的に人間関係は自立と依存で成り立っていますから、あなたが優先順位の決定を誰かに依存していると、自立側の人間があなたの優先順位を決めるのです。

たとえば、あなたが会社員であれば、上司や社長、会社があなたのすべき仕事の優先順位を決めます。恋愛でパートナーに依存していると、あなたの時間配分はパートナー次第になります。そして、自分が望んでいる・いないにかかわらず、その優先順位どおりに時間を使わなければいけません。

これは、スケジュール表が真っ白の状態を恐れている。でも、自分で決められない。だから誰かに決めてもらうことで、安心するという心理パターンなんです。

独立して成功した方が、あるインタビューでこういっていました。

「なぜ、そんなに多趣味で、仕事の幅も広いんですか?」

「それは、僕にはやりたいことがいっぱいあったから、時間を作り出す必要があったんですよ。そのために、独立するのが一番効果的な手段だっただけです」

あなたはあなたの優先順位を明確に持っているでしょうか?
その優先順位を守っているでしょうか?


はい、これよくわかりまする。「まず、自分のスケジュールを作るときは、プライベートな予定から先に入れる!」という方法のほうが、結局は集中して作業が進むようにも思うし、気分的にも楽しいと感じる割合が高くなるような気がするし。

ちなみに、思ったので書いておくと、昔から私は「スケジュール表が真っ白の状態を恐れる」という気持ちがわからない人かもしれず。

基本的に、のんびりしているし(あくまで主観的に、他の人から見ると急いでいるように見えることもあるやもしれず。。)、とりあえず作業は早めに終わらせて、早くのんびりしたいと思っているからかもなぁと、今さっき気づいた。

スケジュール帳はもちろん使用しているにはいる。1ヶ月見開きの小型手帳(クオヴァティスを愛用w)には「予定」を書いておくけど、1日単位のやつ(これもクオバティスを愛用中w)は「予定」ではなくて「その時間帯にやったこと」(要するに過去の記録)をすることにしているし、とりあえず、一日の始まりは「真っ白」な状態から始めることになっている。(まぁ、でも時間帯が決まっている予定はもちろん書いておきます、はい。。)

ということで、ほざいたら、予定通り気分転換になったので、今日もこのまま優先順位どおりにいきますです。
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