(*最近研究中心になっているので日記らしい日記が書けておりませぬ。。なので前回10/1の日記
“私のクオリアを教えて”に登場した、私自身を主観的ではなく客観的な視点でモニタリングしてくれている、まるでもうひとつの私の眼ような、そんな「彼」の日記をとりあえずアップ。もちろん本人様の了解済み。)
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『ハンサムな彼女』
この前。僕は君を評する表現として“Assertive”を選んだ。けれども今さっきそれって正確じゃないような気がしてきてあの時書いた文章とそれに対応する君の日記をさっき読み直してみた。結果、僕のほうに誤解を招く可能性が高い表現があったのでそれを補完するために書いてみる。(#と言いつつ単に君のこと書くの面白いし君が自分のクオリアを自覚する手助けになればと思うだけ)
誤解を招くかもしれないと感じたのは“捨て身”という単語。人によってはこの言葉だと「猛烈突進な人」というイメージを思い浮かべてしまうのかも。でも実際の君はそういうタイプではなく相手に与える印象をコントロールできる度合いがもう少し強い感じ。等考えつつ辞書を見ていたら良い言葉を発見した、“handsome”。
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#handsome
【発音】hae'ns(э)m【変化】《形》 handsomer | handsomest
【形-2〕〔女性が〕威厳のある
【形-3〕均整の取れた
【形-4】気前のよい、寛大な (アルクWeb辞書から引用)
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やはり一番しっくりくるのは“Assertive”。けれど“Assertive”に近づいていこうとする過程には当然ある努力や意思を相手には過度に伝達させない程度に制御できているという印象。つまり外から見ると〔【形-3】均整の取れた〕程よい感じ。よって“捨て身”は却下してこっちに訂正(笑)
うーん。よくよく考えてみると君のこうした特徴って、要はマーケットで勝ち続けるために必要不可欠な性格的な要素だよなあ...。つまり君は「完全なるその一点」を目指すが故に今のようなパーソナリティになった、といえるかも。(#君は認めないだろうが今しみじみ努力家だなあと思った。俺とは違うわやっぱり...w)
“言葉”と同じように〔【形-3】均整の取れた〕“アロケーション”のあの優美さはあまりにも瞬間的で崩れやすい。強弱を上手く付けていかないとすぐに壊れる。けれどパーソナリティはまずは強化あるのみ、そして他者から見える表面では“均整の取れた”を目指すで正解だと僕も思う。でもこういう志向の人だからなのかなあ、君は確かに“手間がかかる人”。だけど全然“面倒じゃない人”、なのかもしれない。
=======================以上。==========================
*コメント*
“「完全なるその一点」を目指すが故に今のようなパーソナリティになった”
というのは正にそう思う。でも“努力”というよりは“好奇心”が原点なのかなぁ「完全なるその一点」への。だから自分では“努力”という自覚はあんまりなくて、単に「マーケットに見合うようなパーソナリティってどんな配分なんだろう?」って考えてみたとき、いわゆる“Assertive”なのかなぁって思ったことはあるよ(とコメント返したのが今朝。) よって、とりあえずは近づいてはいるのかなぁ、自覚できたよ。(→Y様、今後もモニタリングお願いしますなw)