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   Written by なお。
◆日記『心地よい孤独。』◆
孤独はいいものだということを我々は認めざるを得ない。
しかし、孤独はいいものだと話し合うことの出来る相手を持つことは一つの喜びである。
byバルザック
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2004年06月17日(木)
外形からはわからないコトってたくさんあるのさ〜。
94882233PFcJSx_th.jpg夕方、叔母から電話。2,3日前に送った品物が届いたとのこと。というか、、私はこの叔母が苦手なのである。彼女は自分のことは棚にあげて、色々と嫌味言ってくるんだよね、毎回。その癖、私が大手企業でインターンしてた時なんて、手のひらを返したようにすりよってきたりとか。要するに、あんまり幸せな人じゃないんだと思う。自分で自分の価値を決めようっていう意志がない人なんだと思う。


っうかさ、今日も「良い身分よね、あなたは。」って言われちゃったよ、オイ。これは私の信条のひとつでもあるのだが、『そう見えるコトとそうであるコトは違う』んですよなぁ。現在の叔母と私の状況を比較した場合、確かに私の方が叔母の言うところの「良い身分」ではあるのかもしれないけれど、つまるところ身分とかそういうのって変動しつ続けるワケだし、一概に言えないものの代表のようなだと思うし。


94663875XStboh_th.jpgというわけで、今日は「私は平和に暮らしたいだけなんですよー、叔母さん。」と脈絡なく叫びたくなってしまいましたよ、はい。でも、叔母に嫌味を言われたおかげで、自分がオバサンと呼ばれる年齢になったとき、どんな人になっていたいかわかった気がする。私はもっと器の大きいオバサンになりたいなぁと思う。

年齢を重ねて、前に進む人とダメになる人がいるのなら、私は進む人でありたいものだなぁと思う。少しずつでも進んで、何かを得られる人に、何かを与えられる人になりたいものであるよ。
何はともあれ、ああいうオバサンにだけはなりたくないものですなぁ、年を重ねると人間性って嫌でもにじみ出てくるものだし。(→皆さんも気をつけましょう。)
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