夕方、叔母から電話。2,3日前に送った品物が届いたとのこと。というか、、私はこの叔母が苦手なのである。彼女は自分のことは棚にあげて、色々と嫌味言ってくるんだよね、毎回。その癖、私が大手企業でインターンしてた時なんて、手のひらを返したようにすりよってきたりとか。要するに、あんまり幸せな人じゃないんだと思う。自分で自分の価値を決めようっていう意志がない人なんだと思う。
っうかさ、今日も「良い身分よね、あなたは。」って言われちゃったよ、オイ。これは私の信条のひとつでもあるのだが、『そう見えるコトとそうであるコトは違う』んですよなぁ。現在の叔母と私の状況を比較した場合、確かに私の方が叔母の言うところの「良い身分」ではあるのかもしれないけれど、つまるところ身分とかそういうのって変動しつ続けるワケだし、一概に言えないものの代表のようなだと思うし。
というわけで、今日は「私は平和に暮らしたいだけなんですよー、叔母さん。」と脈絡なく叫びたくなってしまいましたよ、はい。でも、叔母に嫌味を言われたおかげで、自分がオバサンと呼ばれる年齢になったとき、どんな人になっていたいかわかった気がする。私はもっと器の大きいオバサンになりたいなぁと思う。
年齢を重ねて、前に進む人とダメになる人がいるのなら、私は進む人でありたいものだなぁと思う。少しずつでも進んで、何かを得られる人に、何かを与えられる人になりたいものであるよ。
何はともあれ、ああいうオバサンにだけはなりたくないものですなぁ、年を重ねると人間性って嫌でもにじみ出てくるものだし。(→皆さんも気をつけましょう。)