あぁ、一日って早いものですなぁ。朝8時に寝て12時に起きて、早くも19時ですわ。もっと生産性の高い人間になりたいものだなぁとしみじみ思います、はい。株の調子も良いんだか悪いんだかはっきりしませんし、一番心を痛めているのは、いつの間にか(ここ2ヶ月で)3kgも体重を増やしいてしまっていた、っうことですなぁ。で、ショック過ぎて生きていくのが苦痛なので、泣きながら毎日運動することにしまする。
っうか、急に話は変わりますが、以下、記事ご紹介コーナーです。(→今日から始まりました、はい。)
「結婚はしても地獄、しなくても地獄」。大手サービス業の一般職、D子さん(35)は最近こんな思いを強くした。2年前に結婚した友人が、育児に無理解な夫との離婚を早くも考えていることを知ったからだ。
D子さんの年収は700万円ほどあり、職場での評価も高い。趣味も多く、独身生活を楽しんでいるように見えるが、「実は結婚願望が強く、それを実現できない自分が悲しい」。しかし相手が誰でもいいわけではない。既婚の友人から育児の大変さや夫への不満を聞くたび「愛情を抱けない相手とそんな苦労はできない」と本音で思う。
Smart Womanより引用
この記事を読んで久しぶりにビックリしました。何にって、冒頭の「結婚はしても地獄、しなくても地獄」という一行に。あぁ、素晴らしい。本のタイトルにしたら売れそうすよホント。
というか、こういう(↑上の記事のような)心情ってすごくノーマルだと思う。誰だって「愛情を抱けない相手とそんな苦労はできない」と(少なくとも結婚以前には)思うだろうし、周囲に苦労している方々が多い場合は、特にそうだろうなぁと思う。
というか、要は考え方次第だと思います、私は。結婚っていう制度は、生物学的にも社会学的にも経済学的にも、そして近年では経営学的にも問題となっておりまして、脳みそ足りない私もしばし考えてはみたのですが、もうお手上げですなぁ。つまるところ、考えてみてわかったのは、「結婚というのは本人同士の問題じゃないんだなぁ、コレが。」ってコトかなぁと思う。で、結婚に関しては色々な、本当に多様な考え方があり、その中のどれを選ぶかだけは、各個人によるってことなのかもしれず。(→って、無婚のクセにほざいてしまいました、すみませんです、はい。)