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   Written by なお。
◆日記『心地よい孤独。』◆
孤独はいいものだということを我々は認めざるを得ない。
しかし、孤独はいいものだと話し合うことの出来る相手を持つことは一つの喜びである。
byバルザック
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2004年05月16日(日)
平凡な1週間の終わり、そして始まり。

気づいたら早くも1週間が経過しておりました。といっても、特に大きな出来事もなく日記更新できないほど忙しいはずもなく(→っうか、“忙しい”って言葉苦手。)、細かい作業をしていただけでありまする、はい。土曜は都内のホテルがとれなかったので何故か葛西に泊。


翌日が休日だということもあってか、ホテルには「明日はディズニー・シーに行くのよん♪」てな感じのカップルがたくさんおりまして、1名サマで宿泊の私はおそらく可哀想な人って感じでしたよ候。


で、今日はというと、雨の中某試験を受け、当然の如く疲労し、展示会行きたいなぁとは思ったのだけれど、そのまま素直に帰宅。代わりに、帰りの電車の中で斉藤孝氏の新刊『座右のゲーテ』(新書・700円くらい)を読んだ。

本を最初から最後までこんなに面白く読めたのって久しぶりだったので、脳が完全にリフレッシュできた模様。(→だからこうして日記を書いていられるのであろう。)齋藤氏の文章って遊びのある論理構成で(→巷で言われているような“論理的”ってのとはちと違う感じ、上手くいえないけど。。)、何より選ぶ単語に“らしさ”がある。氏は明大の先生なんだよね、いいなぁ、授業受けてみたい。


っうか、またしても平凡な1週間でしたなぁ。うーん、ってことで、もうちょっと行動にバリエーションが欲しい今日この頃であります、はい。
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