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   Written by なお。
◆日記『心地よい孤独。』◆
孤独はいいものだということを我々は認めざるを得ない。
しかし、孤独はいいものだと話し合うことの出来る相手を持つことは一つの喜びである。
byバルザック
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2004年03月22日(月)
性格の構築と再構築。

67412585hSCWDK_th.jpgっうか、昨夜書いた日誌が消えていた。ので、違うコトを改めて書きまする。最近“天候”という要因がビジネス社会では再注目されているワケだけど、個人的にも気になっておりました。で、ウェブでちと調べてみたよ。結果としては“かなり関係あり”なんだけど、その相関の程度がよくわからん。論文とかじゃないと載ってないんだろうなぁ。(→面倒なので調べないよ〜。)


私の出生地は東京ではあるが、育ちは太平洋沿いで特に温かくもなく寒くもないところでありました。よって、熱く&冷たい、つまり、割ると平均温度、というようなはっきりしない性格になってのかもしれんね。二重人格的な行動もしばし見られ、「冷静」「情熱的」、「残酷」「博愛」、「悪人」「善人」というような正反対の評価を頂くことも多い。


が、しかし、一貫性のないように見えるこの性格のため、相手は必ずビビり、言うコトを聞いてくれたりもする。(→つまり脅しですなぁ、これ。)さらに、外見と内面のギャップもかなり大きいため、出会いの時期である春&夏にはモテるが、性格がバレる秋&冬は弱いという傾向が見られる。(と自覚しているよ候。)


67412605DmwYzt_th.jpg話を他者へ移す。周囲の友人などを観察していて思うに北国で育った人には“良い人”が多い気がする。と言ってもしばし付き合っていくうちに、「あぁ、この人は薄く好かれたいだけなんだなぁ〜。」と気づかされることも当然あるのだけれど、私が育った地の住人に比べれば、圧倒的に“良い人”が多いのは確かだと思いまする。「私の青春時代は下克上そのまんまだったのだなぁ。」と、北国出身の友達と会うと実感させられまする。


だからなのかわからないけれど、未だに北国出身の友人達には自分の中高生時代の真実を伝え切れていないように思う。そこらへんの背景を上手く説明できればもう少し私のパーソナリティを理解してもらえるかと思うのだが、その前に、目の前にいるなおサンが○○とか×××とか平気でしてた中学・高校生だったのだよ〜、っうコトを信じてもらえるのか、という不安は残る。それくらい、なおサンは変わったのであるよ。


っうか、眠い癖にダラダラ書いたから自分でも意味わからんけど、無理やりまとめると、まぁ、性格とか人格とかってすぐに変わるから気にしない方が良いよ、っうコトでありました。細胞だって1年で全部入れ変わるらしいし、ブラジルあたりに引越せば簡単に能天気になれるのだから、性格という言葉に必要以上の意味を持たせ善良な人たちからお金を巻き上げるのはいかがなものかと思いますよ?>心理学で儲けてる方々へ捧ぐ。


■□■□■□■□■□そのほかのほざき。■□■□■□■□■□■□■□■□

・今朝、エキサイティングな世界に戻りたいとしみじみ思った。正直、なおサンは日本での余計な精神的ストレス&アホな税制・金融政策に疲れました候。この国を包む閉塞感に我慢できるのもあと5年くらいが限界だと実感。暗い性格にさせられる前に、陽気な国へと移動しようと思いまする。
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