昼まで雑事をし、就寝。どうにか17時まえに起き、いそいそと身支度を整え、待ち合わせ場所へ。
今日は友人マツダ氏(→オンナ・OLの仮面を被った社会学者。)とのミーティングでありました。彼女とは大学の入学式で知り合い、何やかんやで末永いお付き合いをしておりまする。
初めて彼女に会ったときは「あぁ、綺麗なヒトやなぁ〜♪」と思い、男どもと同じ動機で見た目につられてアプローチしていた私でありました。(→Kくん、オレの勝ちやで〜♪)
が、何度も逢瀬を重ねるうちに、その内面的な深さとその美しい口元から飛び出す数々の“名言”に魅せられるようになった次第でありまする。もちろんマツダ氏に会うときはメモ帳持参であーるよ。
で、今日のメモによると、本日の会話は、教育問題、資格&キャリアアップ、女性の社会進出の現状、政治ネタ、アダルトビデオ業界の今後の展望性などについて意見を交換できたようです。幅広く物事を話せる友人は非常に有難いのぅ。私は恵まれているなぁと思いました候。
で、ご紹介したい名言は数多くあるのですが、その中でも、一番心に残った本日の言葉は、結婚に関するモノでありました。それは、
という一言でありました。あぁ、名言であーるよ。
また「結婚というのは急激な変化でも何でもないのであーる。」、さらに「夫というのは、学校でたまたま席が隣になったようなヒトであーる。」と仰っておられました候。
彼女と同じく、私も結婚という民法上の契約関係にはあまり興味がないヒトなので、今日のお話は非常にタメになりました。
それに私は企業に所属してはいないので、お勤めしている方々の様子や考え方などに疎い面があります。よって、私にとって彼女はサラリーマンのリアルな生活を知るための必須メディアでもあるでありまする。
そんなワケで、私は「どうにか5年以内に、マツダ氏の名言集を出版したいのぅ。」という勝手な夢を抱いておりまする。きっと、っうか確実に世界の女性達を励ます本となるでしょう。
既に売れるタイトルも考えてあります。海外での販売計画も練っている最中であります。アメリカと中国では爆発的なヒットとなるでありましょう。っうか、もちろん出版元は私の会社であーるよ。(→社名ほぼ決まりました候。)