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   Written by なお。
◆日記『心地よい孤独。』◆
孤独はいいものだということを我々は認めざるを得ない。
しかし、孤独はいいものだと話し合うことの出来る相手を持つことは一つの喜びである。
byバルザック
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2003年10月19日(日)
時には自由で気ままに恋などしてみたり、して。― Footloose and fancy-free ―

67954087.jpg兄のような人、っうか、勝手にそう名乗っている赤の他人(→以下、兄とする。)のお宅に訪問。電話などはたまにしていたものの、実際に会うのは半年ぶりでありました。兄は甘党なので、気を利かせてシフォンケーキを作って、っうか、食べて余ったヤツ、を持って行ってみました。予想通り喜んでおりました。


で、早速、仕事を依頼。修士論文で引用する予定の英語論文を2本翻訳してもらいました。所要時間は1時間弱でありました。私なら3時間はかかってしまう・・・。認めるのは非常にイヤなのだが、兄は賢いのである。秀才なのであーる。軽薄でアホそうな外見からは全く想像できないのだが、ホントなのであーる。





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私「最近どうなん?儲かってるか?」

兄「儲かるはずないやろ〜。オレ、専門職だけどサラリーマンだし。そういや新しい彼氏とはどうなん?」

私「新しい彼氏?そんなのいないなぁ〜。あんたボケ老人?」

兄「なおちゃん、4つしか違わないんだから“老人”呼ばわりは止めましょうね?っうか、彼氏作ったほうがイイんじゃないの?あれからそろそろ〇年×ヶ月経つんだからそろそろねぇ?オンナ腐っちゃうよねぇ?」

私「それはそうだけどなかなかねぇ〜。ショボいヤツばっかりなんだもん・・・。そういやソウルで好みの子に会ったんだけどさ、何せ母親と一緒だったから連絡先聞けなかったしなぁ〜、惜しかったなぁ〜。」(→ホントに、ホントに惜しい・・・。)

兄「韓国も近いからいいけど、近場ではおらんのか?JAPAN圏内で。」

私「まぁ・・・。約1名ほど・・・。」

67954232.jpgっう感じで、何故か恋愛ネタに流されてしまった。で、恋愛相談をするハメに・・・。ちなみにこの約1名=兄、ではありませぬ。
けど、まぁ、この約1名サマへの道のりは結構遠い(ような気がする)ので、日々努力しなくてはなりませぬ。


私なりに約1名サマの好みを分析してみたところ(→一応リサーチは私の専門なので。)、外見的には私も範疇に入っているだろうという結果が。中身もなんとか圏内。問題は性格が似すぎてるコトであろう・・・。

なんて感じで、たまには気ままなネタを記してみたりして・・・。
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