兄のような人、っうか、勝手にそう名乗っている赤の他人(→以下、兄とする。)のお宅に訪問。電話などはたまにしていたものの、実際に会うのは半年ぶりでありました。兄は甘党なので、気を利かせてシフォンケーキを作って、っうか、食べて余ったヤツ、を持って行ってみました。予想通り喜んでおりました。
で、早速、仕事を依頼。修士論文で引用する予定の英語論文を2本翻訳してもらいました。所要時間は1時間弱でありました。私なら3時間はかかってしまう・・・。認めるのは非常にイヤなのだが、兄は賢いのである。秀才なのであーる。軽薄でアホそうな外見からは全く想像できないのだが、ホントなのであーる。
私「最近どうなん?儲かってるか?」
兄「儲かるはずないやろ〜。オレ、専門職だけどサラリーマンだし。そういや新しい彼氏とはどうなん?」
私「新しい彼氏?そんなのいないなぁ〜。あんたボケ老人?」
兄「なおちゃん、4つしか違わないんだから“老人”呼ばわりは止めましょうね?っうか、彼氏作ったほうがイイんじゃないの?あれからそろそろ〇年×ヶ月経つんだからそろそろねぇ?オンナ腐っちゃうよねぇ?」
私「それはそうだけどなかなかねぇ〜。ショボいヤツばっかりなんだもん・・・。そういやソウルで好みの子に会ったんだけどさ、何せ母親と一緒だったから連絡先聞けなかったしなぁ〜、惜しかったなぁ〜。」(→ホントに、ホントに惜しい・・・。)
兄「韓国も近いからいいけど、近場ではおらんのか?JAPAN圏内で。」
私「まぁ・・・。約1名ほど・・・。」
っう感じで、何故か恋愛ネタに流されてしまった。で、恋愛相談をするハメに・・・。ちなみにこの約1名=兄、ではありませぬ。
けど、まぁ、この約1名サマへの道のりは結構遠い(ような気がする)ので、日々努力しなくてはなりませぬ。
私なりに約1名サマの好みを分析してみたところ(→一応リサーチは私の専門なので。)、外見的には私も範疇に入っているだろうという結果が。中身もなんとか圏内。問題は性格が似すぎてるコトであろう・・・。
なんて感じで、たまには気ままなネタを記してみたりして・・・。