前触れも無く男友達が遊びにきてしまったので今日の予定は大幅に狂ってしまった。一日中寝て過ごすつもりだったのに。。。
まぁ、結構忙しい仕事をしている人(→っうか、正確には自発的に忙しくなっている人。)だし、わざわざ遠くから来たので大目に見ておくこととした。仕方ないので散歩しながら色々話し、その後ちょうど届いたばかりのDVD『Sex and the city 3』を持って行きつけのビジネス・ホテルへ。最近、オンラインDVDレンタル屋さんと契約したので、自動的に家に届くのであるよ。ホント便利になったのぅ。
ちなみに、何故ビジネス・ホテルに行ったのか?という点であるが、誤解されると面倒なので説明しておこう。
相手が男性であれ、女性であれ、余程のことがない限りは外で会うのが原則でありまする。まぁ、コレには色々なワケがある。たとえば、自分の部屋だと色々と相手に気を使わなくてはならないハメになるし、床に重ねられている、っうか今にも家からはみ出しそうな書籍&紙の山を見られるのが精神的にしんどい、とか色々。要するに、人が自分のスペースに居る、ってコトが私的には気持ちよくないってコトなんだろうなぁ。
なので、無理やり部屋に入り込もうとする人、っうかこの場合はほとんどが男性であるが、非常に、非常に、これでもか!というほど、イヤでありまする。この時点でもう誰が何と言おうとダメ。2度と電話に出ない。(→まぁ、相手は意味不明なんだろうけど。)
その点、ヤツ(→今回の友達。)は理解があるので安心。一緒に『Sex and the city』観れちゃうくらい安心。お互いネタが豊富。なのでセックスする必要性無しなので安心。
とまぁ、安心、安心、って連呼してるけど、正直私は彼のコトをすごく尊敬していたりもする。人間的にもそうだし、仕事の面でもそうだし。
彼は今年本を出す。あんまり売れる種類の本じゃないけど、ずっと彼が出したかっただろう本。
出来上がったばかりのその本を眺めてみた。ある部分が気になり、質問しようかと視線をづらすと、そこには作者の無防備な寝顔が。
「ご苦労さまです。」と呟いてみた。私も眠った。すやすや、っと・・・。