免許の更新のため実家へ。初回更新だったので講習を受けなければならず、指定された場所へ行ってきました。しかしさぁ、講師のおじさんのお話は上手だったよ。最近の交通事故の事例を交えながら臨場感溢れるプレゼンをしておられました。う〜ん、さすがプロフェッショナル♪
などど関心していたのもつかの間、予想より早く講習が終了してしまい、時間が余ってしまった。で、5分ほど何をしようかと考えてみた。そういや昨夜、妹に「自分にはお金をかけた方が良いよ〜、おねいちゃん☆」と言われたことを思い出し、久しぶりに美容院へ。ちなみに私の妹は結構おしゃれなのである。実は、ここ何ヶ月か自分で髪を切っていたわたし、であーるよ。(→大丈夫、けっこうそういうの上手いから。。。)
で、高校生の頃通っていた美容院へ行ってみました。
すると、
な、なんと!!!すっごく良い男(→美容師さん)がいるではあ〜りませんか!さらに驚いたことに「あれ?なおちゃん、久しぶり♪」とその良い男が私に声をかけてきた・・・。
「久しぶり♪」って一体誰なのさ?と内心思いつつ、よ〜く顔を見てみたら、、、
と言っても、中学生のときの、だよ?付き合ってた、って言っても、実際、電話とか学校とかで話したり、とかそういうレベルの付き合いだよ?今思えば恥ずかしいくらい清い交際であーる。
彼が美容師になったのは知ってたし、何年か前名刺を貰ったことあったのでその店にいるってことも知っていた。けど、まだいたとは予想外であったよ。だってあの名刺貰ったのって4,5年前じゃなかったかい?そんなに物事長続きできるタイプだっけ?
で、何となくその流れで彼に髪を切ってもらいましたよ。
(元彼)「で、どういう風にする?」(なお)「とりあえず軽くしてよ。あ、長さはあんまり変えないで。後の細いコトは全部任せる。」
(元彼)「・・・。なお、相変わらず解かり易い要求するよねぇ・・・。」(なお)「要は、今よりマトモにしてくれれば良いのだよ。」
(元彼)「では、オレがどうにかしてあげましょう。信じないと思うけど、結構上手いんだよ、オレ。」(なお)「ふ〜ん、あやしい・・・。」
って感じの話をしながらの、元彼との2時間。なかなか楽しかった。さすがに私を知っているだけのことはあって、髪もマトモになったし、かなり割引をしてもらい、っうか、正直言うと無料にしてもらい、出費ゼロであった。。。
さらに正直に言うと。。。
ごはんまで奢ってもらってしまった。
ちょっと悪い気もしたのだが、まぁ、良しとする。だって、中学生にしては高価なプレゼントあげてたはずだもん、私。。。
というワケで、「自分にお金をかけてみる」という当初の目的は達成されず。しかしまぁ、たとえ元彼であっても、良い男とごはんを食べる、ってのはやはり幸せであーるよ。っうか、良い男、良い男、って連呼してるけど、要するに、未だに彼みたいなのが私の好みだってだけなんだろうけどさ。あぁ、成長してないのかのぅ。。。ちなみに彼は“ごまちゃん”(→アザラシの。)に似ている・・・。