Joni Mitchellの
『Blue』というアルバムを一日中聞いて過ごした。
休日だというのにJoni Mitchellだなんて何だかしんみりしちゃうけど、ベットで彼女の声を味わいながら、愛について考えた。
「愛ってなんだろう?」と人は考える。
必要性にせまられてそうすることもあるし、訳もなくただ思考がそっちの方向に動いていったり。どちらにせよ、人は試行錯誤を繰り返しながらも自分なりの愛を見つけていくのだろうと思う。
先日、企業&独立支援サイト
『Dream Gate』http://www.dreamgate.gr.jp/をチェックしていたら、ある大学生の言葉が目に留まった。
「あぁ、愛だなぁ〜。」と思った。
「私と似てるなぁ、この人。」と思った。
そして今日Joni Mitchellの声に酔いながら、この言葉を思い出し、私なりの愛について考えた。
私なりの愛。たぶんそれは
「私は、あなたではない。」という事実から出発する感情。同時に、相手に限りなく同化しようとする感覚。
「同化するということとアイデンティティを失くすということは違う。」、というのはカルロス・ゴーン氏の言葉だけれど、コレに近い感じがする。自分は相手と異なる存在だということを嫌というほど認識している人は限りなく他者に優しくなれる。他者を、そして自分自身を尊重できるものだ。
相手の言葉や要求に「YES!」と言い続けるのは愛じゃない。
もしも愛があるなら、「YES!」と言うべきときには「YES!」を、「NO!」と言うべきときには「NO!」を、きちんとあげなくちゃと思う。そういう意味では、政府に愛はないといえるかもしれないなぁ、とチラッと思ったり。
って、なんだか説教臭くなってきてるから、私なりの愛を上手く表現しているだろう曲、Joni Mitchell,
"All I Want"の歌詞で締めまする。。。
実際に聞いてみたい人はこちらへどうぞ。サンプルが聞けます。
(→ココ。) "ALL I WANT" I am on a lonely road and I am traveling
traveling, traveling, traveling
Looking for something, what can it be
Oh, I hate you some, I hate you some ,I love you some
Oh, I love you when I forget about me
I want be strong, I want to laugh along
-----abbr.-----
All I really really want our love to do
is to bring out the best in me and in you
All I really really want our love to do
I want to talk to you, I want to shampoo you
I want to renew you again and again
-----abbr.------
I want to have fun, I want you to shine like the sun
I want to be the one that you want to see
Want to write you a love letter
I want to make you feel better
I want to make you feel free
Want to make you feel free
I want to make you feel free