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Written by なお。
◆日記『心地よい孤独。』◆
孤独はいいものだということを我々は認めざるを得ない。
しかし、孤独はいいものだと話し合うことの出来る相手を持つことは一つの喜びである。
byバルザック
2003年06月20日(金)
RESPECT OR ●×○▼?
現在、複雑な感情を抱える自分がおります。。。
何日か前の日記にも書いた通り、私はあるライター兼写真家の活動に興味を持っている。
彼はウェブで日記を公開しているので、空かさずチェックもしている。
で、今日も習慣的にチェックした。
そして、当たり前過ぎる事実が判明しました!
そうなのよー、恋人がいたのであーる・・・。
さらに悪いことに、メディアを経由して発表された彼の作品ほぼすべてを読んだり見たりしている私は、恋人という人が誰なのか、いつ頃から付き合い始めたのか、までも瞬時に理解してしまった。。。
ふぅ・・・。
やっぱりあの時がチャンスだったのかもしれない。。。と、以前彼の半径1メートル以内に存在していたあの時が・・・。
などど、過去をプレイバックしていたよ、一瞬のうちに。
が、何故こんな複雑な心境になっているでしょう?
と、メタ認知が冷静に作動している自分の脳にも驚く・・・。
正直、彼の名前をこの日記で明らかにしないのは、彼をメディアの向こう側の人だとは認識していないから、だと思われる。(←本人には非常に失礼なことだとは承知しているのだが。)
今はあまり認知されていないし、知る人ぞ知る存在だけれど、彼は類稀なる才能がある人だと思うし、何よりも可能とできる領域が恐ろしく広い人だ。
自分で自分を評価するのもどうかと思いつつ敢えて書く。
私は株式投資や水商売をしている分、企業や人に対する評価は厳しい。
私が本気でリサーチした企業で株価が上がらなかった企業はない。
彼は必ず地球規模の芸術家になる人であります。(←本気ですよ!?)
そんな訳で、私は彼をリスペクトしていたはずだったのだけれど、どうやらそれだけではないみたいだなぁ、と今気づいた・・・。
けど、この気持ちを何と呼ぶのか、適当な言葉が見つからない。
一日も早く、ではなく、『最適な日』に彼と逢おうと思いまする。
その『最適な日』が過去のあの日ではないことを願って・・・・・。
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